松屋、東京都内6店舗で同時に24時間営業を終了 世田谷区3店舗集中、桜台店は4月17日からの改装一時閉店を本日完了

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都内6店舗で24時間営業の一斉終了、桜台店は改装明け

5月1日15時台、松屋公式サイトの店舗データで東京都内の店舗に大型の動きが確認された。6店舗が24時間営業を同日付で一斉終了し、加えて練馬区の松屋 桜台店が4月17日からの改装一時閉店を予定通り完了している。

24時間営業を終了した6店舗

いずれも従来は24時間営業だったが、本日付で日中〜夜間のみの営業時間に短縮された。

店舗 所在地 変更前 変更後
松屋 武蔵村山店 東京都武蔵村山市学園3-37-2 24時間営業 9時〜22時、ラストオーダー30分前
松屋 駒沢店 東京都世田谷区駒沢1-5-15 24時間営業 9時〜22時
松屋 下高井戸店 東京都世田谷区赤堤4-48-10 雪華堂ビル1F 24時間営業 8時〜22時、ラストオーダー15分前
松屋 尾山台店 東京都世田谷区尾山台3-22-5 谷岸ビル 24時間営業 9時〜22時
松屋 国領店 東京都調布市国領町4-8-1 24時間営業 9時〜22時、ラストオーダー15分前
松屋 中目黒青葉台2丁目店 東京都目黒区青葉台2-21-9 柴弘ビル 24時間営業 9時〜22時

6店舗とも基本パターンは「日中〜22時」の14〜13時間営業に統一されており、開店時刻が8時・9時、閉店時刻が一律22時で揃っている。下高井戸・国領・武蔵村山にはラストオーダー時刻が新たに設定されており、店舗ごとに微妙な運用差は残る格好となっている。

世田谷区から3店舗、隣接エリアにも波及

6店舗のうち3店舗(駒沢店・下高井戸店・尾山台店)が世田谷区に集中している。さらに調布市の国領店、目黒区の中目黒青葉台2丁目店も世田谷区の隣接エリアにあたり、6店舗のうち5店舗が南西部のまとまったエリアに固まっている。残る1店舗は多摩地区の武蔵村山店。

エリア 該当店舗 店舗数
世田谷区 駒沢店・下高井戸店・尾山台店 3
世田谷区隣接(調布市・目黒区) 国領店・中目黒青葉台2丁目店 2
多摩地区 武蔵村山店 1

4月以降の都内24時間営業終了の動きは、4月14日の新宿住友ビル店、4月17日の渋谷・市ヶ谷・四谷・神田や神田小川町・新高円寺・新宿1丁目、4月19日の神田西口店など、都心側から始まっていた。今回はそれが世田谷区を中心とした南西部に大きく広がった格好となる。

桜台店は4月17日からの改装一時閉店が完了

練馬区の松屋 桜台店は、4月17日15時に始まった改装一時閉店が本日5月1日15時に予定通り完了し、店舗名から「※4月17日15時より一時閉店、5月1日15時オープン」の注記が外れた。一時閉店日時・オープン日時の店舗データも空欄に戻っている。

項目 4月17日時点 本日時点
店舗名 松屋 桜台店 ※4月17日15時より一時閉店、5月1日15時オープン 松屋 桜台店
一時閉店日時 2026年4月17日15:00 設定なし(完了)
オープン日時 2026年5月1日15:00 設定なし(完了)

約14日間の改装期間中、4月22日に「松屋、本日5件の店舗変動 生田店が松屋カテゴリから除外・新店2店舗追加・末広街道店は再開・桜台店が改装入り予告」の記事で改装入りを既報。今回の予定通り完了で、4月17日に予告された一時閉店スケジュールが完全消化された格好となる。

都内の24時間営業店は全体的な縮小傾向

4月14日以降の都内における24時間営業終了は、本日6店舗を加えると合計15店舗を超える規模になった。一方で4月19日の神田南口店復活、4月20日の喜多見・高津・矢向の3店舗復活など、地域や立地によっては24時間に戻す逆の動きも並走している。今回6店舗中5店舗が世田谷区および隣接エリアに集中している点は、エリア単位での運用見直しが進んでいる兆候とみることもできる。

編集部コメント

ついに世田谷区の24時間営業勢が崩れ始めた。駒沢・下高井戸・尾山台が同日に揃って9〜22時体制に切り替わるのは、運用方針のエリア再編が進んでいるとしか思えない動き。