松屋、店舗限定「タイ風旨辛だし醤油牛めし」など2品を70店で7月21日発売
松屋が7月21日午前10時から、店舗限定メニューとして「タイ風旨辛だし醤油牛めし」(みそ汁付590円)と「タイ風旨辛だし醤油チキングリル定食」(ライス・みそ汁・生野菜付960円)の2品を発売する。取り扱いは全国70店舗にとどまり、松屋の現存店舗のうちごく一部でのみ味わえる異色のタイ風メニューとなる。
告知ビジュアルには「爽辛(そうから)想像以上。」の大書きと「異国の香り漂う、相当辛いがクセになる!」のコピーが躍り、あわせて「大変辛いので、辛いものが苦手な方やお子様はご注意ください」との注意書きも添えられている。だしと醤油をベースにしつつ青唐辛子・赤唐辛子で攻めた、松屋の店舗限定としても踏み込んだ辛さの1本となりそうだ。
「タイ風旨辛だし醤油」2品のラインナップ
2品はいずれも「タイ風旨辛だし醤油」という共通の味付けを冠し、牛めし(丼)とチキングリル定食(セット)の組み合わせで展開される。
| メニュー | 価格 | 展開店舗数 | 対象店舗 |
|---|---|---|---|
| タイ風旨辛だし醤油牛めし(みそ汁付) | 590円 | 70店 | 対象店舗 |
| タイ風旨辛だし醤油チキングリル定食(ライス・みそ汁・生野菜付) | 960円 | 70店 | 対象店舗 |
牛めしは、白い丼に盛った牛肉と玉ねぎの上へ、青唐辛子と赤唐辛子の輪切り、刻んだ青ねぎをたっぷり散らした一杯。チキングリル定食は、香草だれをまとわせたグリルチキンに目玉焼きを2個のせ、緑色のたれを別添えのカップで添えた構成となっている。青唐辛子・赤唐辛子・レモンをあしらったビジュアルからも、酸味と青さのある辛さがうかがえる。なお持ち帰りの場合、みそ汁は付かない。
展開は70店・28都道府県 一都三県に過半数が集中
取り扱いは28都道府県の70店舗。うち東京都19店・埼玉県7店・神奈川県7店・千葉県4店の一都三県だけで37店(全体の約53%)を占め、首都圏への強い偏りが見られる。稼働している46都道府県のうち19県には取扱店が1店も無く、京都府・広島県・奈良県・沖縄県といった人口・観光の集積地を含む地域がまるごと対象外となっている。松屋の現存店舗全体から見ても、この2品を出す店は約6%にとどまる希少な展開だ。
都道府県別の対象店舗
東京都(19店): 大塚店、経堂店、亀戸店、鴬谷店、旗の台店、学芸大学店、中野富士見町店、日野店、帝京大学前店、お花茶屋店、江戸川橋店、新宿3丁目店、平和島店、仙川店、東伏見店、西葛西店、南千住店、中野駅前店、東長崎駅前店
埼玉県(7店): 朝霞台店、朝霞店、越谷下間久里店、川島店、西川口西口店、入間市駅前店、獨協大学前店
神奈川県(7店): 元住吉店、鴨居店、厚木店、菊名店、古淵店、南林間店、東戸塚東口店
大阪府(6店): JR高槻南口店、十三東口店、春木店、守口市駅前店、長居店、そよら古川橋駅前店
千葉県(4店): 市川店、松戸店、船橋北口店、八街店
愛知県(2店): 岡崎北店、栄三丁目店
新潟県(2店): 長岡店、新潟紫竹山店
福岡県(2店): 大名1丁目店、久留米国分バイパス店
茨城県(2店): ひたちなか店、茨城那珂店
北海道(1店): 苫小牧店
宮城県(1店): 仙台扇町店
岩手県(1店): 盛岡駅前通店
福島県(1店): 白河店
栃木県(1店): 佐野店
長野県(1店): 塩尻店
山梨県(1店): 山梨竜王店
静岡県(1店): 御殿場店
福井県(1店): 敦賀店
滋賀県(1店): 八日市店
兵庫県(1店): 六甲道店
和歌山県(1店): 紀ノ川大橋店
岡山県(1店): 総社店
山口県(1店): 山口平川店
香川県(1店): 高松木太店
愛媛県(1店): 松山大街道店
熊本県(1店): 熊本新市街店
大分県(1店): 大分駅前店
宮崎県(1店): 都城店
全対象店舗は松屋公式の店舗検索ページからも確認できる。
過去の店舗限定チキングリル、同日発売メニューとの並び
「◯◯風チキングリル」という名称の店舗限定メニューは今回が初ではなく、2026年4月にも「ディアボラ風チキングリル」が単品で登場していた。こちらは掲載開始から8日ほどで掲載終了となっており、今回はライスや生野菜の付く定食形態で同ジャンルに再挑戦する形となる。
また同じ7月21日午前10時発売の店舗限定として、初のまぐろ丼「湯霜漬けまぐろ丼」や「100%ビーフハンバーグ定食」も別途投入される。魚・肉・エスニックと方向性の異なる店舗限定が同日に横並びで登場する格好で、辛さで攻める「タイ風旨辛だし醤油」2品はそのなかでも異色の存在感を放つ。
編集部コメント
青唐辛子と赤唐辛子のダブル使いに目玉焼き2個。辛いものが得意な人ほど、取扱70店の壁を越えて食べに行きたくなりそうです。