松屋 仙台一番町店、緯度が同日2度目の0.000001度南下

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松屋公式サイトの店舗情報で、松屋 仙台一番町店(2260)の緯度が南へ約11cm動いたことがわかった。緯度が0.000001度きざみで南下するのはこれで7回目にあたり、しかも同じ7月14日のうちでは2度目の南下となる。経度は変わっておらず、真南方向へごくわずかに寄った格好だ。

変わったのは緯度だけ、経度は不動

今回更新されたのは緯度の1項目のみで、変更内容は次の通り。

項目 変更前 変更後
緯度 38.2621371 38.2621361
経度 140.871156 140.871156(変化なし)
住所・営業時間 変化なし 変化なし

差は0.0000010度で、地表上の距離にして約0.11m、およそ11cmに相当する。経度が一切動いていないため、移動の向きはまっすぐ南だ。住所や営業時間、松のや併設といった店舗そのものの条件に変化はなく、店舗が物理的に動いたわけではない座標値だけの微小な更新とみられる。

4月25日以降、南へ一方向の連続更新

松屋 仙台一番町店の緯度は、4月25日を起点に更新のたびに0.0000010度ずつ、一貫して南へだけ動き続けている。5月7日、6月19日、6月22日、6月24日と刻み、6月24日時点では累計約55cmに達していた。今回の7回目で累計はおよそ77cm南となる。この間、経度は140.871156のまま一度も動いていない。緯度だけが同じ幅で、同じ向きにずれ続ける非対称ぶりが際立つ。

注目は、この日の南下が2度目という点だ。7月14日は、まず仙台一番町店を含む5店舗が同じ0.000001度ずつ一斉に南下したことが報じられていた。その伏線を回収するように、同じ日のうちに仙台一番町店だけがもう一段、単独で南へ動いた形になる。

緯度のみが小刻みに南下する現象は同店に固有のものではなく、8号長浜店(2224)や都島友渕町店(2214)など全国で10店ほどに見られる。そのなかで仙台一番町店は発生回数が多い部類に入るが、いずれも店舗の営業条件を伴わない座標値の揺れの範囲にとどまっている。

半径800m圏に松屋4店舗がひしめく激戦区

松屋 仙台一番町店が構えるのは、仙台市青葉区一番町の中心市街地。緯度経度から概算すると、半径800m圏内に松屋 仙台南町通り店(0602、約470m)、松屋 仙台定禅寺通り店(0623、約490m)、松屋 仙台中央店(0600、約760m)が並び、当店を含めて4店舗が密集する激戦区だ。宮城県内の現存16店舗のうち7店舗が松のや併設店で、仙台一番町店もそのひとつ。都心の一角で11cmずつ南へ歩みを進める同店の動きは、地図の縮尺では到底見て取れないミクロの旅路が続いている。

編集部コメント

一日に二度も南下とは、仙台一番町店はよほど南がお好きらしいです。11cmずつの旅の行き先が気になります。

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