松屋、中華版『ごろチキチリソース定食』の販売開始を動画で告知

公式X公式ごろチキ
ポスト画像
引用元: 松屋公式X(@matsuya_foods)

松屋が新定食「ごろチキチリソース定食」の発売日にあたる10月20日午後6時32分、公式Xアカウントで販売開始を伝える動画付きの投稿を公開した。この日の午前10時の発売からおよそ8時間後に、改めて売り場に並んだことを告げる内容となっている。

引用元: 松屋公式X(@matsuya_foods)

15秒の動画は、赤い中華柄の背景に「ごろチキ」「チリソース」の白い大きな文字を据え、中央に商品を大写しにする構成。鉄板の上にぷるぷるの玉子を敷き、その上に豆板醤を使ったチリソースをたっぷりとかけた鶏もも肉がごろごろと盛られ、頂点に刻んだ青ねぎがのる。赤いトサカの白い鶏のキャラクターが画面に登場して途中でアップに切り替わり、終盤では「鶏肉ごろっごろ!中華版ごろチキ」「定食990円」「10/20(火)10:00販売開始」「ピリ辛豆板醤チリソースもぷるぷる玉子に包んで食べるとまろやかに」といった商品情報が順に表示される。

中華版として再構成された「ごろチキ」

「ごろチキチリソース定食」は、松屋の人気シリーズ「ごろチキ」の中華版として投入された新メニュー。価格は定食990円、単品890円、ライス抜き単品790円となっている。鉄板に敷いたぷるぷるの玉子の上に、豆板醤を効かせたピリ辛のチリソースをからめた鶏もも肉をごろごろと盛る一品で、公式は玉子に包んで食べるとまろやかになる食べ方を勧めている。

投稿文は出自の異なる4文で構成

投稿本文は「『ごろチキチリソース定食』販売開始です(╹◡╹)」で始まり、「ごろチキが新たな形で登場しましたっ!」「松屋ファンの皆様、チェック必須です。」「店内なら新米ライスおかわり無料!」と続く。

このうち「新たな形で登場」は、10月15日付の公式お知らせにある「松屋の大人気シリーズ『ごろチキ』に、待望の"中華版"が新登場します」を言い換えたもの。末尾の「店内なら新米ライスおかわり無料」は、このメニュー自体のお知らせには記載がなく、9月29日に始まった別のフェア「新米、お替り無料フェア」を指している。定食メニューを注文した客が店内飲食時にライスのおかわりが無料になる施策で、ごろチキチリソース定食専用の特典ではない。

文末の顔文字「(╹◡╹)」は、新商品の「販売開始です」投稿で繰り返し使われている表現で、10月6日のネオカシミールカレー、9月21日のパラックパニールの販売開始投稿にも同じ顔文字が付されていた。

「チリソース×鶏」は松屋が断続的に投入してきた定番

チリソースを鶏に合わせる定食は、松屋が過去にも何度か投入してきた。2014年12月に「鶏のチリソース定食」が630円(W定食930円)で登場し、2015年10月・2016年10月にもほぼ同じ価格・構成で販売されている。2015年の告知には「昨年販売し大変多くのお客様にご支持頂きました」とあり、当時から復刻枠として扱われていたことがうかがえる。

2019年3月には「ごろごろチキンのチリソース定食」として単品650円で再登場したが、その後は同種のメニューが長く途絶えていた。今回の「ごろチキチリソース定食」は、豆板醤のチリソースに加えてぷるぷる玉子を絡める中華版として構成を変えた新しいアレンジで、価格帯も990円へと上がっている。玉子を主役の一つに据えた点で、過去の鶏のチリソース定食とは別の仕立てになっている。

編集部コメント

チリソースの鶏もも肉を玉子で包んでまろやかに、という食べ方まで動画に入れているのが丁寧。新米フェア中なのでライスが進みそう。