松屋、定期券『MATSUYA PASS』の利用を本日10月1日に開始

松屋、定期券『MATSUYA PASS』の利用を本日10月1日に開始

キャンペーンアプリ通知松屋アプリMATSUYA PASS割引
通知画像
引用元: 松屋フーズ公式アプリ

松屋の定期券『MATSUYA PASS』が、2026年10月1日に利用を開始した。松屋公式アプリの通知は「10/1(木)~🪪MATSUYA PASS利用開始✨」と題し、「200円で対象メニューが最大100円引き」「いつ買っても有効期限は《30日間》」「期間中は何度でも利用」できることを伝えている。定期券の購入価格200円、対象メニューの割引額、有効期間はいずれも、9月下旬までに公式サイトのお知らせと公式Xで告知されていた内容と一致する。

「最大100円引き」は、割引対象の内訳に由来する。公式のお知らせでは、豚ロース焼肉定食・牛焼肉定食・生姜焼き定食といった定食系が100円引き、牛めしや創業ビーフカレー、松屋の牛焼肉丼などの牛めし・カレー・丼系が70円引きと分かれており、通知はこのうち最も大きい定食系の割引額を「最大100円引き」とまとめている。9月29日の公式Xでも「定食100円引き、牛めし・丼・カレーが70円引きになります」と同じ区分が示されていた。

通知文は既存の告知からの編集でできている

この通知は新しく書き下ろされた文章ではなく、9月下旬までに公式が出した複数の文面を、短く絵文字を多く使うアプリ通知の体裁にまとめ直したものになっている。

「いつ買っても有効期限は《30日間》」は、9月26日の公式Xにある「カード版と異なり、【いつ始めても30日間有効】です!」の言い換えにあたる。動詞が「始めても」から「買っても」に変わり、強調の括弧が【】から《》へ置き換えられている。ただし「買った日から30日間」はアプリ版の仕組みで、同時に運用されているカード版は従来どおり毎月1日から末日までの1か月単位で有効となる。通知の文面では、このアプリ版とカード版の区別はされていない。

「期間中は何度でも利用」とあわせて使われている「使えば使うほどおトクに」という言い回しは、前回の販売期にあたる7月13日の公式Xの「使えば使うほどお得になるので、購入された方はぜひ何度もご利用ください」と、ほぼ同じ表現を仮名づかいだけ変えて再び用いたものになっている。

絵文字と文頭記号に見える最近の変化

タイトルと本文を合わせた絵文字は6個で、これまでの松屋アプリ通知の中では最も多い部類に入る。多くの通知は絵文字が2〜3個程度で、6個に達するものはごく一部にとどまる。文頭を「/…\」で挟む書き方は、9月29日の『黒麻婆豆腐定食』発売通知で初めて使われ、今回が2例目にあたる。一方、数字を《》で囲む強調は、9月中旬以降、豚汁やポイント関連の通知でも数値を囲む形で使われており、今回の《30日間》もその延長にある。

MATSUYA PASSのこれまで

過去のお知らせを見ると、MATSUYA PASSは2026年に入ってから2月、6月にも販売されており、価格はいずれも200円(税込)で一度も変わっていない。6月の販売では利用対象を松のや・松軒中華食堂・松太郎・ステーキ屋松・ステーキ定食松牛といったグループ各ブランドまで広げる一方、期間限定メニューと店舗限定メニューは原則対象外としていた。今回の10月版は利用対象を松屋のメニューに戻し(松のや併設店でも対象は松屋メニューのみ)、逆に期間限定メニューを原則対象へと切り替えている。朝定食・ランチメニューは対象外とされている。

仕組みの面でも変化があった。2月・6月の販売は購入した月の1日から末日までという暦月単位の有効期間だったが、10月版では新たに「アプリ版」が加わり、購入した日を起点に30日間有効というローリング方式が導入された。アプリ版は松屋公式アプリ内で購入し、松弁ネットやモバイルオーダーで自動的に割引が適用される。店頭の券売機で購入するカード版は、従来どおり毎月1日から末日までの運用を続けている。この2タイプ併存の体制になったのは今回が最初で、9月24〜25日のお知らせで告知されていた。

9月25日のお知らせには「創業60周年を迎え」という一文も添えられており、同じ時期には複数の販促企画が重なって告知されている。

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編集部コメント

月初に買い忘れても、買った日から30日まるまる使えるのがアプリ版のありがたいところ。通う人ほど効いてくる。

10月
1木
3土