松屋 北野店、松のや併設店として本日営業再開
松屋 北野店(0991)が9月9日10時、「松のや」を併設する店舗として営業を再開した。8月26日15時から改装のため営業を休止していた店舗で、店名表記に掲げられていた休業の案内が外れ、松のや併設を示す表記に切り替わった。同じ9月9日には、横浜駅近くの横浜店(0167)が9月30日15時での閉店予定を掲げ、明日9月10日10時に開業予定の八重洲の新店では住所表記が区画番号まで確定した。松屋の店舗網で、改装からの再開・閉店予告・開業直前の住所確定という3つの動きが同じ日に重なった。
松のや併設化の改装再開は5月以降27店、残るは上石神井店1店
北野店は東京都八王子市北野町にあり、8月26日15時から改装のため営業を休止していた。9月9日10時をもって営業を再開し、店舗の表記は「松のや併設」を掲げたものに変わっている。松のやを併設する形での改装と営業再開は5月以降続いており、これを経て営業を再開した松屋は北野店で27店を数える。同じ改装で営業を休止したまま再開前なのは、練馬区の上石神井店(0338、9月18日10時再開予定)を残すのみとなっている。
八王子市内の松屋8店のうち、松のやを併設するのは北野店に加えて八王子山田店(2219)・多摩ニュータウン店(0082)の3店で、市内での併設率は37.5%となる。東京都全体では337店中52店の約15.4%、全国では1214店中482店の約39.7%が松のやを併設しており、八王子市の併設率は都内平均を大きく上回り、全国平均に近い水準にある。
横浜店は9月30日15時で閉店、横浜市西区の松屋は横浜西口店1店に
横浜店は神奈川県横浜市西区南幸の相鉄ムービル内にあり、店名表記に「9月30日15時閉店予定。ご愛顧ありがとうございました」と掲げられた。再開予定日は示されておらず、改装に伴う一時的な営業休止ではなく閉店となる。閉店後、横浜市西区の松屋は約540メートル離れた横浜西口店(0254)の1店のみとなる(直線距離)。
同じ神奈川県では、桜木町店(0350)が8月17日15時から、川崎銀座街店(0154)が9月4日15時から、それぞれ営業を休止している。ただし両店はいずれも9月14日15時の再開が予定されており、再開予定日のない横浜店とは性格が異なる。神奈川県内の松屋は現在112店で、横浜店の閉店により111店となる。
明日開業「TOFROM八重洲店」、住所表記がビル名・区画番号まで確定
明日9月10日10時に開業を予定する八重洲の新店、TOFROM八重洲店(2277)では、住所表記が「東京都中央区八重洲1丁目6番1号1階松屋」から「東京都中央区八重洲1丁目6番1号TOFROM TOWER 103区画」へ更新された。ビル名と区画番号が加わり、「1階松屋」の記載が消えている。所在地そのものは変わっておらず、開業を前に区画の表記が精緻化された形の変更となる。
この店の最寄りの松屋は、約840メートル離れた日本橋茅場町の茅場町店(2134)で、八重洲・京橋・丸の内の各エリアには他に松屋がない(いずれも直線距離)。開業後は当面、周辺で唯一の松屋となる。
編集部コメント
改装から戻る店、静かに幕を下ろす店、これから暖簾を掲げる店。同じ日に三者三様の松屋が並びました。