松屋 韮崎店、松のや併設リニューアルから6日で24時間営業化

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松屋 韮崎店(1742)の営業時間が、7月13日付で「9時から23時30分(ラストオーダーは30分前)」から「24時間営業」へと変更されたことがわかった。同店は松のや併設化を伴う改装を終えて7月7日にリニューアルオープンしたばかりで、そこからわずか6日後の営業形態の切り替えとなった。

改装完了からわずか6日での切り替え

山梨県韮崎市にある韮崎店は、6月9日に改装に伴う営業休止を予告し、6月25日15時にいったん営業を休止して松のや併設店へと生まれ変わる工程に入った。7月7日10時にリニューアルオープンした時点での営業時間は「9時から23時30分(ラストオーダーは30分前)」で、単独店時代の限定的な営業時間を引き継いでいた。改装のゴールがリニューアルオープンではなく、その先の24時間営業体制への移行にまで及んだ格好だ。

山梨県内で24時間営業は5店舗に

今回の変更により、山梨県内に7店舗ある松屋のうち、24時間営業の店舗は4店舗から5店舗になった。通常の営業時間帯を残すのは、松屋 甲府荒川店(1709、7時から24時)と松屋 山梨竜王店(0728、曜日により変動し日曜から木曜は5時から翌4時など)の2店舗のみとなる。

韮崎店から最も近い松屋は、直線距離でおよそ8.9km(概算)の甲府荒川店だが、こちらは7時から24時の営業のままで、深夜から早朝にかけては営業していない。韮崎店の24時間化により、このエリアで夜通し立ち寄れる松屋が実質的に一つ増えた形だ。

なお全国では、現存する1207店舗のうち約950店舗(およそ78.7%)が24時間営業となっており、24時間営業そのものは松屋では標準的な営業形態といえる。韮崎店の転換は珍しい現象ではないものの、山梨県内で通常営業時間帯を残す店舗が2店にまで絞られた点が、地域単位で見たときの変化にあたる。

前例の富士吉田店は34日、韮崎店は6日

同じ山梨県内では、松屋 富士吉田店(1786)が「営業休止→松のや併設化→リニューアルオープン→後日の24時間営業化」という韮崎店と同じ流れをたどっている。富士吉田店は4月28日にリニューアルオープンし、24時間営業へ切り替わったのは6月1日で、リオープンから34日を要した。一方の韮崎店は7月7日のリオープンから6日で24時間営業へ移行しており、同じ工程を大幅に短い間隔で駆け抜けたことになる。

韮崎店の改装は、7月1日に大山店など複数店で松のや併設化の動きが重なるなど、松屋全体で進む松のや併設化の流れのなかにある。松のや併設店では、営業時間欄から松のや個別の時間案内が外れて24時間営業の表記に一本化される動きも、7月に入って浦和太田窪店や狛江店で相次いでいる。ただし両店はもともと24時間営業で、限定的な営業時間から24時間営業へ新規に切り替わった韮崎店とは経緯が異なる。

編集部コメント

リニューアルの余韻も冷めやらぬうちの24時間化。韮崎の夜が、また少し松屋色に染まりそう。

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