松屋公式X、『やたら牛めし』に単品やたらを重ねる『追いやたら』を投稿
松屋公式Xが2026年7月19日16時、牛めしの上に刻み野菜の和え物「やたら」をさらに盛りかける食べ方を写真付きで投稿した。本文は「やたら牛めしに追いやたら、、、(╹◡╹)」という一言のみで、丼の上のやたら牛めしに、別売りの「単品やたら」(200円)を追加で重ねる提案が読み取れる内容となっている。
牛めしに刻み野菜を追いがけする一杯
投稿画像では、白い丼に盛られた牛めしの上に、傾けた別の器から刻み野菜の和え物が流し込まれている。和え物にはきゅうりの角切り、にんじん、細切りの昆布、大根や玉ねぎとみられる白い刻み具、白ごまがとろみのある和え地とともに絡み、牛肉とご飯の上に彩りよく重なっている。「やたら」は野菜を細かく刻んで和えた信州の郷土料理で、そのさっぱりとした具材を、たれの染みた牛めしの上にもう一段のせるのが今回の「追いやたら」という食べ方にあたる。
「追い〇〇」という追加トッピングの打ち出しは、松屋公式が過去にも「追いダレ」(ふわたまうな丼)や「追いチーズ」(シュクメルリ)で用いてきた表現で、今回の「追いやたら」もその延長線上にある言い回しといえる。
信州の郷土料理「やたら」、テスト販売から全国発売への経緯
「やたら牛めし」は、信州伝統の味「やたら」を松屋が全国で初めて取り入れたメニューとして、2026年7月2日の公式お知らせ「信州伝統の味『やたら』が初登場『やたら牛めし』発売」で告知され、7月7日10時に並盛650円で全国発売された。同日には「やたら和風ハンバーグ定食」や、今回主役となる「単品やたら」(200円)も同時に登場している。
さかのぼると、全国発売の約2か月前、2026年5月5日10時から11日までの数日間、70店舗限定で「やたら漬け牛めし」「やたら漬けハンバーグ定食」としてテスト販売されていた。テスト時は「やたら漬け」表記で、本発売の「やたら牛めし」とはわずかに名称が異なるが、時系列と公式Xの言及からは同じ「やたら」を軸にした商品展開の流れが読み取れる。「単品やたら」は時間限定の扱いが付かないサイドメニューとして販売が続いており、7月19日時点でも注文できる状態にある。
発売日の「組み合わせ募集」に応える食べ方
7月7日19時58分の発売日の投稿では、公式自ら「やたら単品もあるので、他のメニューと組み合わせても美味しそう!オススメ組み合わせ、ありましたら引用リポストお願いします!」と、単品やたらを使った組み合わせの提案を読者に呼びかけていた。今回の「追いやたら」は、その呼びかけから約2週間を経て公式側が示した実践例と時系列上重なる格好だ。発売直後の実食報告では、やたら牛めしの食感を「シャキシャキで超さっぱり」と紹介しており、刻み野菜のさっぱり感を牛めしに重ねる方向性は今回の投稿にもつながっている。
編集部コメント
牛めしに追いやたら、さっぱりが二段重ねでどんどん進みそう。組み合わせ募集への公式回答、じわじわ来ますね。