松屋、『豆乳ぷりん』好評でデザートの定番サイドメニュー化を打診

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引用元: 松屋公式X(@matsuya_foods)

松屋公式Xが2026年9月18日、約2か月間サイドメニューとして販売していた和スイーツ「豆乳ぷりん」への好評に対する謝意と、デザートを定番のサイドメニューとして販売する構想への賛否を問う投稿を行った。豆乳ぷりんは9月8日にメニューから外れて販売を終えたばかりで、終了からわずか10日での問いかけとなる。

投稿全文と、8月28日の問いかけからの続き

投稿の全文は以下の通り。

豆乳ぷりん、ご好評いただきありがとうございました!

松屋で、デザートを定番サイドメニューとして販売したら、皆様注文していただけますか?

この投稿は単発ではなく、豆乳ぷりんを巡る公式Xの流れの続きにある。販売終了間近を告知した8月28日の投稿では、次のように読者へ問いかけていた。

松屋の『豆乳ぷりん』がもうすぐ終了となります😢 まだ食べていない方はお早めに! 次はどんなデザートが食べたいですか?(╹◡╹)

8月28日は「次はどんなデザートが食べたいか」と希望を募る形だったのに対し、今回は「デザートを定番サイドメニューとして販売したら注文するか」という一段踏み込んだ問いになっている。前回のアンケートに寄せられた反応を受けての第2弾という位置づけと読み取れる。「定番サイドメニュー」という言い回しは、これまでの公式Xの投稿には見当たらない表現だ。

顔文字・絵文字のない文体

松屋公式Xの投稿は、(╹◡╹)のような顔文字や絵文字を添えるものが多い。直近約3か月の投稿を見ると、6割超に顔文字が、3割強に絵文字が使われている。8月28日の終了間近の投稿にも「😢」と「(╹◡╹)」が付されていた。一方、今回の投稿には顔文字も絵文字も使われておらず、冒頭の感嘆符「!」と末尾の疑問符「?」だけで構成された、読者への問いかけに絞った文面になっている。

今回・8月28日の投稿はいずれも、対応する公式サイトのお知らせは出ておらず、公式Xでの書き下ろしとみられる。

豆乳ぷりんの約2か月:告知から終売まで

豆乳ぷりんは、2026年7月9日公開の公式お知らせ「松屋からの新提案!まろやか濃厚スイーツ『豆乳ぷりん』発売」で告知され、5日後の7月14日にメニューへ掲載された。きな粉・黒蜜付きで180円というサイドメニューだった。発売前には公式Xが正体を伏せた「謎のカップ」として焦らす演出も行っている。

その後、8月28日の公式Xで終了間近が予告され、9月8日にメニューから外れて販売を終えた。掲載から約2か月、日数にして56日の期間限定展開だった。販売終了は公式Xでのみ告知され、公式サイトのお知らせとしては出ていない。今回の「ご好評いただきありがとうございました」は、その締めくくりにあたる。

常設のサイドメニューには「ゼリー3個」

投稿は「デザートを定番サイドメニューとして販売したら」と問うが、松屋のサイドメニューには現在も「ゼリー3個」(150円)が並んでいる。2026年3月28日以降、期間限定枠には入らず一度も販売終了になっていない常設の一品だ。デザートに数えられるかは受け取り方によるが、甘味系の単品としては既にレギュラーで扱われているものがある。

豆乳ぷりんの終了から現時点まで、後継となるデザートは追加されていない。8月28日の「次はどんなデザートが食べたいですか?」に続く今回の問いかけが、常設デザートの導入につながるのかが注目される。

編集部コメント

一度は姿を消したぷりんが、まさかの定番昇格レースに名乗りを上げるかもしれません。ゼリー3個の立場も気になるところ。