松屋の8店舗が緯度0.000001度を一斉に南下

店舗 更新

松屋の店舗情報で、8つの店舗の緯度が同時にごくわずかだけ南へ動いていることがわかった。変更幅はいずれも0.000001度、距離にして約11センチメートルで、8店とも例外なく南方向への更新となっている。松屋公式サイト上では本日、同じ南下が繰り返し表れており、今回で3度目となる。

8店舗すべてが南へ約11センチ

今回更新された8店舗の緯度は、いずれも変更前より0.000001度小さい値になっている。緯度が小さくなるのは南へ動いたことを意味し、経度(東西方向)には変化がない。動いたのは南北方向だけで、移動量はどの店舗もそろって約11センチメートルにとどまる。

店舗 所在地 変更前の緯度 変更後の緯度
松屋 都島友渕町店(2214) 大阪府大阪市 34.7123885 34.7123875
松屋 8号長浜店(2224) 滋賀県長浜市 35.3870835 35.3870825
松屋 仙台一番町店(2260) 宮城県仙台市 38.2621361 38.2621351
松屋 富里インター店(2293) 千葉県富里市 35.7445097 35.7445087
松屋 小山喜沢店(2313) 栃木県小山市 36.3440400 36.3440390
松屋 熊谷石原店(2314) 埼玉県熊谷市 36.1548503 36.1548493
松屋 新百合ヶ丘店(2321) 神奈川県川崎市 35.6049155 35.6049145
松屋 新松戸店(2323) 千葉県松戸市 35.8264689 35.8264679

見た目の位置がほとんど変わらない末尾桁だけの補正だが、8店すべてが同じ幅・同じ方向というのが今回の特徴だ。

本日3度目、対象は5店舗から8店舗へ

同じ0.000001度の南下は、本日14時台に都島友渕町店・8号長浜店・仙台一番町店・富里インター店・新百合ヶ丘店の5店舗で公式サイト上に表れ、18時台には仙台一番町店で当日2度目の南下が続いていた。今回はそこに小山喜沢店・熊谷石原店・新松戸店の3店が加わり、対象は8店舗へと広がった。仙台一番町店にとっては14時台・18時台に続き、本日3度目の南下となる。

こうした一方向への微小な緯度更新が続く店舗は、松屋の全店舗およそ1,200店のうち11店舗ほどにとどまり、全体の1%に満たない。今回南下した8店舗は、いずれもこの一群に含まれている。

なかでも都島友渕町店の緯度は、4月25日時点から今回まで一貫して南へ動き続けている。1回あたりの更新幅は毎回きっちり0.000001度でそろっており、これまで10回にわたって同じ方向へ更新されてきた。累計の移動量は約0.00001度、距離にして約1.1メートルに達する。8号長浜店・仙台一番町店も同様に、途中で北へ戻ることなく南方向だけの更新を重ねている。

8店舗は関西から東北・関東に点在、全店が松のや併設

今回の8店舗は、大阪・滋賀・宮城・千葉(2店)・栃木・埼玉・神奈川の7府県にまたがる。関西の都島友渕町店・8号長浜店、東北の仙台一番町店、関東の富里インター店・小山喜沢店・熊谷石原店・新百合ヶ丘店・新松戸店と、特定エリアに偏らず広く散らばっているのが目を引く。

8店はいずれも、とんかつ・定食の「松のや」を併設する店舗でもある。松のや併設店は松屋全体では4割弱だが、今回名を連ねた滋賀県は県内13店中11店、栃木県は11店中10店が併設店で、いずれも8〜9割と全国平均を大きく上回るエリアだ。

4店舗は開店前の新店、7月17日から8月1日にかけ順次オープン

8店のうち富里インター店・小山喜沢店・熊谷石原店・新松戸店の4店は、まだオープン前の新店だ。富里インター店が7月17日10時、小山喜沢店と熊谷石原店が7月31日10時、新松戸店が8月1日10時と、7月中旬から8月初頭にかけて開店予定日が集中している。開店を目前に控えた段階で、店舗の位置情報がこまやかに整えられている格好だ。残る都島友渕町店・8号長浜店・仙台一番町店・新百合ヶ丘店は営業中の店舗で、開店前後を問わず同じ幅の緯度更新が並んだことになる。

編集部コメント

約11センチのために8店舗ぶんの座標がきちんと書き直される、この几帳面さがなんだか愛おしい。

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