松屋『新焼き牛めし』が予告どおり販売終了

メニュー終売

松屋の丼メニュー『新焼き牛めし』が8月11日、公式サイトのメニュー一覧から姿を消した。8月4日に「※順次、販売終了予定」の表示が付き、5日には公式Xで食べ納めが呼びかけられていたが、予告どおり実際の掲載終了に至った。2025年12月2日の登場から約8か月での提供終了となる。

後継の丼2品と入れ替わり

同じ「丼」カテゴリーには、8月11日発売の『牛カルビホルモン丼』(990円)と『松屋の牛焼肉丼』(630円)が入れ替わるように加わった。両品は8月5日に公式Xで「新焼き牛めしに代わる新メニュー」として予告され、7日に正式告知されていたものだ。鉄板で焼いた牛肉を主役にする『松屋の牛焼肉丼』は、焼き上げた牛肉をのせる『新焼き牛めし』とジャンルが近い。

並盛690円、牛めしより230円高い上位派生だった

新焼き牛めしの価格は小盛660円・並盛690円・大盛910円。看板の牛めし(小盛430円・並盛460円・大盛680円)と比べると並盛で230円高く、約1.5倍の価格帯にあった。これは同じ牛めし系の派生『うまトマチーズ牛めし』の並盛690円と同額で、『キムチ牛めし』『鬼おろしポン酢牛めし』の並盛560円より130円高い水準にあたる。

丼カテゴリーの中で見ると、690円は『牛ビビン丼』『キムカル丼』と並ぶ中間的な価格だった。『豚ロースネギ塩丼』や後継の『松屋の牛焼肉丼』の630円より一段高く、『松屋オリジナルソースローストビーフ』880円や『牛カルビホルモン丼』990円より一段安い位置づけだ。この690円は掲載終了まで一度も改定されないままだった。

同日に計12品が一斉終了、メニュー刷新の一環

8月11日は新焼き牛めしだけでなく、複数のメニューが同時に掲載終了した。『回鍋肉定食』(キムチ/半熟玉子)、『参鶏湯風スープ』の単品、『うな丼』『ふわたまうな丼』『うなぎコンボ牛めし』のうな丼系、うな皿系3品、『やたら牛めし』『やたら和風ハンバーグ定食』『単品やたら』のやたら系など、計12品が姿を消している。

このうち参鶏湯風スープは、7月31日に公式Xで「次はいよいよ冷や汁が登場」と予告され、後継の『冷や汁』関連3品が一足先に8月4日付でメニューに加わっていた。回鍋肉定食も8月2日に公式Xで販売終了が予告されている。次の一手を告知してから実行する流れが、今回の入れ替えでも繰り返された。

編集部コメント

予告から食べ納め、そして本当にお別れ。惜しむ声はそのまま後継の丼2品へ向かいそうです。