松屋 津山店、岡山県内で唯一24時間営業を終了
松屋 津山店(2256)が、これまでの24時間営業を取りやめ、営業時間を8時から22時(ラストオーダーは閉店15分前)に変更したことがわかった。深夜から早朝にかけての営業を休止する形となる。
岡山県内で唯一、深夜営業を外れる
松屋は岡山県内に9店舗を構える。倉敷水島店・倉敷玉島店・岡山下中野店・岡山十日市店・岡山表町店・岡山駅前店・岡山駅西口店・総社店・津山店の9店で、このうち今回の変更で24時間営業でなくなったのは津山店のみ。残る8店はいずれも24時間営業を続けており、津山店は県内で唯一、深夜帯の営業を行わない店舗となった。
津山店は、県北の内陸に位置する津山市にある県内唯一の松屋でもある。岡山市・倉敷市・総社市と県南部に集まる他の8店とは立地が大きく異なる1店だ。
松のやを併設する店舗でもあり、岡山県内では倉敷水島店・倉敷玉島店・岡山十日市店・岡山表町店・岡山駅前店・総社店とあわせて7店が松のや併設となっている。
「そろって24時間営業」から早くも一角が
岡山県内では、岡山駅西口店が24時間営業へ移行したことで、県内9店がそろって24時間営業となっていた。今回の津山店の変更で、そろったばかりの「県内全店24時間営業」の一角が早くも外れた格好となる。
24時間営業の取りやめは津山店に限った動きではない。2026年4月以降、複数の店舗で24時間営業をやめ、営業時間を絞る動きがみられる。変更後の時間帯は店舗ごとにまちまちで、一律の方針というより店舗単位の個別対応となっている。
もっとも、松屋全体で見れば24時間営業は今なお主流だ。現時点で全1208店のうち973店、およそ8割が24時間営業を維持している。24時間営業の見直しは全店一斉ではなく、店舗ごとに緩やかに進んでいる。
編集部コメント
夜どおし開いている松屋を当たり前と思っていると、足元でこんな変化が起きているんですね。