松屋、新レギュラー丼『松屋の牛焼肉丼』を630円で発売
松屋が2026年8月11日夜、公式Xで新メニュー「松屋の牛焼肉丼」の販売を開始したと発表した。牛肉と玉ねぎをニンニクの効いた新しいタレとともに鉄板で絡め、ご飯にのせた一杯で、公式は「コチラはレギュラーメニューとなります」として定番商品での展開を明言している。価格は630円。同日には期間限定の「牛カルビホルモン丼」(990円)も同時に発売されており、鉄板で焼き上げた牛肉の2品が夏の松屋に並んだ。
投稿は発売当日である8月11日の21時台に出されたもので、10時からの販売開始を改めて周知する内容となっている。
鉄板で絡めた牛肉と玉ねぎ、青ねぎをたっぷり
添えられた写真では、「MATSUYA」のロゴが入った白い丼に、こんがりと焼き色のついた牛肉としっかり火の通ったくし切りの玉ねぎがご飯を覆っている。中央には青ねぎの小口切りが山盛りにされ、白ごまが散らされている。タレは照りのある濃いめの色合いで、黒胡椒とみられる粒も見て取れる。黒いトレーには豆腐入りの味噌汁が添えられ、画面右下では松屋公式マスコットのマッキーが両手を合わせて拍手を送っている。
牛めしがタレで甘辛く煮込む調理なのに対し、こちらは鉄板で焼き付けることで香ばしさを立てているのが見た目からも伝わる。青ねぎと白ごまのトッピングも、松屋の定番丼とは異なる焼肉らしい構成になっている。
丼単体の「牛焼肉丼」は松屋で初めての登場
松屋の過去のお知らせを振り返ると、修飾語のつかない「牛焼肉丼」がそのままの名前で丼として登場するのは今回が初めてとなる。名前が似た商品としては、2023年9月発売の「ネギ塩牛焼肉丼」や2024年8月発売の「2種盛牛焼肉丼」があるが、いずれも修飾語のついた期間限定商品で、レギュラーの丼単体としての「牛焼肉丼」は前例がない。
松屋の看板である牛めしと同じく牛肉と玉ねぎを主役に据えながら、調理法とタレを変えてレギュラー入りさせた格好で、定番のバリエーションが一つ増えたことになる。
同時発売の「牛カルビホルモン丼」は3年連続の夏メニュー
一方、同時発売の「牛カルビホルモン丼」(990円)は、過去にも夏に姿を見せてきた商品だ。過去のお知らせを見ると、2024年6月25日発売、2025年8月12日発売と「カルビホルモン丼」が登場しており、今回で3年連続の夏の発売となる。
価格は2024年・2025年がいずれも980円だったのに対し、今回は990円と10円上がっている。商品名も、これまでの「カルビホルモン丼」から「牛カルビホルモン丼」へと頭に「牛」が加わった。牛焼肉丼がレギュラー扱いなのに対し、こちらは期間限定での提供となる。
8月6日の予告から発売当日まで
両商品は8月6日付の公式お知らせで「8月11日(火)10時より販売」と事前に告知されていた。発売当日の11時には、両商品の発売を記念したフォロー&リポストキャンペーン(松屋ポイント1000ポイントが抽選で30名に当たる、応募締切8月17日)の告知も出ており、告知から発売、販促までが一日のうちに立て続けに発信された。今回の21時台の投稿は、その締めくくりとして実際の商品写真を添えた周知にあたる。
編集部コメント
ホルモン丼が期間限定なのに焼肉丼はレギュラー入りと、この夏の松屋は鉄板の牛肉づくしですね。