松屋、ナポレオンゆかりの『ごろごろチキンのマレンゴ風定食』を公式Xで紹介

公式X公式期間限定ごろチキ食べました
ポスト画像
引用元: 松屋公式X(@matsuya_foods)

松屋公式Xアカウントは2026年9月16日、「今週のテスト販売2つ目」として店舗限定の「ごろごろチキンのマレンゴ風定食」を紹介する投稿を公開した。投稿では「ナポレオンも愛したフランスの味とのこと」と料理の由来に触れ、「ちょっと違う2種類のソースで販売中!」と、フォンドボーとトマトの2種を展開していることを伝えている。

ナポレオンゆかりの「マレンゴ風」とは

投稿が触れた「マレンゴ風」は、フランス料理の古典「鶏のマレンゴ風(プーレ・ソテー・マレンゴ)」に由来する。1800年6月、ナポレオン・ボナパルトがイタリア・マレンゴでの戦いに勝利した際、料理人が現地でそろえた鶏肉・トマト・卵・ザリガニなどで即席に仕立てた一皿が起源とされ、目玉焼きとザリガニを添えるのが古典的な盛り付けとして知られる。

公式Xが投稿した写真も、この古典的な構成に沿った一皿になっている。鉄鍋に大ぶりの鶏肉がごろごろと盛られ、とろみのある赤茶色のソースがからむ。中央には半熟の目玉焼きがのり、ザリガニに代えてエビも添えられている。定食はライス・サラダ・みそ汁がセットになっている。

ごろごろチキンのマレンゴ風定食
引用元: 松屋公式X(@matsuya_foods)

「ごろごろチキン」10年の歴史で初のフランス仕立て

「ごろごろチキン」は2016年4月発売の「ごろごろチキンカレー」を皮切りに、10年にわたって派生商品が展開されてきた松屋の定番の一つ。これまでバターチキン、トマトカレー、てりたま、和風タルタル、濃厚カルボナーラなど多彩なテイストが登場してきたが、「マレンゴ」を冠したフランス料理仕立てはこれが初めてとなる。直近の派生は6月に登場した期間限定「ネオトマトごろごろチキンカレー」で、約3か月ぶりの新テイストにあたる。

今週の「テスト販売祭り」2品目

今回の投稿は、松屋公式Xが今週展開している「テスト販売祭り」の2品目にあたる。9月15日22時に「今週はまたもやテスト販売祭り」と予告があり、続いて同日22時台に1品目の「てりたまハンバーグ定食」が紹介され、翌16日の本投稿で「ごろごろチキンのマレンゴ風定食」が2品目として登場した。いずれも9月15日10時に販売が始まった店舗限定メニューで、公式Xがテスト販売品を連日紹介する形になっている。

テスト販売は正式メニュー化に向けた試験販売の位置づけで、過去には5月に告知された「冷や汁」「チキン南蛮」が数か月を経て正式メニュー入りした例がある。両品はいずれも本投稿の前日、9月15日に販売を終えている。

店舗限定・2種のソースで展開

同メニューは、フォンドボーソースとトマトソースの2種を各35店舗・計70店で販売している。価格はいずれも1,180円で、9月15日10時に販売が始まった。取扱店舗の内訳は9月10日付の発売告知で伝えているとおりで、今回の投稿では店舗数や価格などの新たな情報は示されていない。投稿は「今週のテスト販売2つ目は」で始まり、顔文字(╹◡╹)で締めくくる、番号付きの紹介フォーマットで書かれている。

編集部コメント

ナポレオンまで引っぱり出すとは、テスト販売のプレゼンも力が入っている。目玉焼き添えが妙に本格派。

14月
16水