松屋『豚キムチ定食』、発売4日で単品650→690円に値上げ
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松屋が8月25日に発売した期間限定の「豚キムチ定食」で、8月29日に価格が改定された。おかずのみの単品が650円から690円へ、肉量を増やしたダブルが1,340円から1,380円へと、いずれも40円引き上げられた。ライス・生野菜・みそ汁が付く並盛(定食)の890円は据え置かれている。発売からわずか4日での価格改定となる。
単品とダブルが40円ずつ上昇、並盛は据え置き
改定されたのは3サイズのうち単品とダブルの2つで、基本サイズにあたる並盛(定食)の890円は動いていない。
| サイズ | 改定前 | 改定後 | カロリー |
|---|---|---|---|
| 単品(おかずのみ) | 650円 | 690円 | 411kcal |
| 並盛(定食) | 890円 | 890円(据え置き) | 815kcal |
| ダブル | 1,340円 | 1,380円 | 1,225kcal |
松屋の定食は3サイズが基本で、単品はライス・生野菜が付かないおかず単体、並盛はライス・生野菜・みそ汁が付く定食、ダブルは肉量を増やした構成となっている。今回はライスの付かない単品と、肉を増量したダブルの両端がそろって上がり、定食としての基本価格である並盛だけが動かなかった形になる。
発売告知で案内されていた価格に一致
豚キムチ定食は、8月20日付の公式お知らせで先行して発売が告知されていた。その告知では、おかずのみの単品が690円、豚キムチ定食ダブルが1,380円として案内されている。8月25日の発売時にメニューページへ掲載された価格(単品650円・ダブル1,340円)は、この告知の価格より単品・ダブルとも40円低い水準だった。
今回の改定で、メニューページの単品・ダブルの価格は、発売告知の時点で案内されていた価格と一致した。並盛の890円は、告知・発売時・現在を通して変わっていない。
カルビ焼肉定食・牛焼肉定食と全3サイズが同額に
改定後の豚キムチ定食は単品690円・並盛890円・ダブル1,380円。現行の定食では、カルビ焼肉定食・牛焼肉定食がこれと全3サイズで完全に同額となっており、豚キムチ定食は今回の改定でこの2品と価格が横並びになった。発売時点では単品・ダブルがこの2品より40円安かったが、今回の40円の引き上げで差が解消された。
並盛の890円という水準は、定食のラインナップの中では中位にあたる。より安い並盛は豚ロース焼肉定食790円、炙り焼鮭定食800円、生姜焼き定食850円の3品で、すぐ上にはチキン南蛮定食980円が続く。
アプリ限定70円引きクーポンは9月1日まで
価格が上がった一方で、松屋公式アプリでは豚キムチ定食を対象とした70円引きクーポンが9月1日まで配布されている。このクーポンを使うと、並盛890円は実質820円となる。
豚キムチ定食は、公式が富士山工場での自社製造を明かしたキムチを主役に据えた期間限定メニュー。発売から数日での価格の動きは、期間限定商品としては目立つ調整といえる。
編集部コメント
出たばかりでの値上げはなかなか強気。それでも並盛の値段を据え置いたあたりは、ちょっと律儀ですね。