松屋 仙台一番町店、緯度が15回連続で0.000001度南下し累計約1.7mに
松屋 仙台一番町店(2260)の緯度が、8月2日時点で38.2621291度から38.2621281度へと0.000001度南下していることが、松屋公式サイトの店舗データからわかった。経度は140.8711560度のまま変化しておらず、南北方向にのみ座標が動いた形で、地表距離にすると約11センチ南へずれた計算になる。
経度は動かず、緯度だけが4月末から南へ
公式サイト上の同店の緯度は、4月25日に38.2621431度から38.2621421度へ動いて以降、一貫して0.000001度きざみで南下を続けている。今回の8月2日分で、その南下は15回連続に達した。最初の変化前の38.2621431度から現在の38.2621281度までの下げ幅は合計0.0000150度で、緯度1度をおよそ111.32キロメートルとして換算すると、約1.7メートル南へ移動した計算になる。
約99日間、経度は一度も動かず緯度だけが同じ幅で南へ刻まれ続けている点が、この店舗の座標変化の際立った特徴となっている。段階ごとの推移は次の通り。
| 時点 | 緯度 | 初回前からの累計 |
|---|---|---|
| 4/25(1回目) | 38.2621421 | 約11cm |
| 6/24(5回目) | 38.2621381 | 約55cm |
| 7/22(11回目) | 38.2621321 | 約122cm |
| 7/28(13回目) | 38.2621301 | 約145cm |
| 8/2(15回目) | 38.2621281 | 約167cm |
同店の座標が単独で取り上げられた直近の回は7月28日で、この時点での累計は約1.4メートルだった。7月14日には公式サイト上の同店の緯度が同じ日のうちに3度、0.000001度ずつ南下する動きも見られている。6月24日には5回目の南下で累計が約55センチに達しており、じわじわと下げ幅を積み増してきた。同じように緯度だけが少しずつ南へ動いている松屋の店舗はほかにも複数あり、いずれも比較的新しく公式サイトの店舗一覧に載った店という共通点がある。
一番町エリアに集まる松屋、徒歩圏に3店
松屋 仙台一番町店が構える仙台市青葉区一番町3-10-17の周辺は、松屋が密集するエリアでもある。同店から直線距離で最も近いのは約472メートルの松屋 仙台南町通り店、次いで約491メートルの松屋 仙台定禅寺通り店、約761メートルの松屋 仙台中央店と、いずれも青葉区中心部の500〜800メートル圏に固まっている。
仙台市内には全部で12店舗の松屋があり、宮城県内の現存16店舗のうち4分の3が仙台市に集中している格好だ。今回のわずか約11センチの南下も、その一番町クラスターの一角で静かに続く座標の動きの最新の一歩となる。
編集部コメント
11センチずつの歩みとはいえ、積もり積もって身長ほどの距離を南へ。一番町の松屋、今日もひっそり動いています。