松屋公式、『さつまいもの日』に名を挙げたのは販売終了済みの『シュクメルリ』

公式X公式シュクメルリ
ポスト画像
引用元: 松屋公式X(@matsuya_foods)

2026年10月13日の11時50分、松屋公式X(@matsuya_foods)が「本日10月13日は『さつまいもの日』」と題した投稿を公開した。「食べたいさつまいも料理」を読者に問いかける内容で、中の人が真っ先に名を挙げたのは、サツマイモを具材に使う復刻メニュー「シュクメルリ」だった。ただしシュクメルリは2026年6月30日に販売を終えており、投稿時点で約3カ月半、店舗では味わえない状態が続いている。

投稿本文は次のとおり。

本日10月13日は「さつまいもの日」( ¯꒳¯ ) さつまいもは、和食やスイーツなどいろいろな楽しみ方がありますが、私はやっぱり「シュクメルリ」を思い浮かべます🤤 みなさんが食べたいさつまいも料理はなんですか? ぜひコメントで教えてください🍠

添付画像では、紫色の皮と黄色い断面のサツマイモを背景に、マッキー&ヤッキーが並ぶ。片方が思い描く吹き出しには、石鍋に盛られたシュクメルリ鍋の写真が収まり、本文の連想が絵でも示されている。右側には「栗(九里)より(四里)うまい十三里」というサツマイモの語呂合わせと、本日の日付「13」があしらわれている。「さつまいもの日」が10月13日なのは、サツマイモの異名「十三里」にちなむ。

さつまいもの日の松屋公式X投稿画像
引用元: 松屋公式X(@matsuya_foods)

サツマイモとシュクメルリを結ぶ一文

サツマイモそのものを使ったメニューは現在の松屋には並んでいないが、サツマイモを具材に用いる一品がシュクメルリだ。2026年6月の創業60周年記念で世界同時発売された際の公式告知では、シュクメルリを「甘味のあるサツマイモ、とろ~りチーズ、ジューシーなチキンを包み込む、ホワイトソース特有のまろやかさ」と説明していた。サツマイモは2024年のジャパン・フード・セレクション受賞時や2025年1月の家庭用冷凍食品の告知でも具材として明記されており、中の人の連想は実際の原材料に根ざしている。

復刻総選挙で連続1位を獲った看板メニュー

シュクメルリは松屋の「復刻メニュー総選挙」で2度続けて1位を獲得した実績を持つ。2020年1月に初登場し、同年の第2回総選挙で優勝して2021年1月に復刻。2023年開催の第3回総選挙でも1位となり、2024年1月末の告知では「約5万票を獲得し連続1位を勝ち取った人気メニュー」として2024年2月に再び登場した。2024年6月にはジャパン・フード・セレクションでグランプリを受賞し、2025年1月には家庭向けの冷凍食品としても初めて商品化されている。

投稿時点では販売を終えている

今回名を挙げられたシュクメルリ(シュクメルリ鍋定食・シュクメルリ鍋ライスセット・シュクメルリ定食・シュクメルリライスセット)は、2026年6月16日の創業60周年を記念した世界同時発売で期間限定復刻されたが、4品とも2026年6月30日に取り扱いを終えている。販売期間は2週間ほどで、本日時点では約3カ月半売られていない。同じ「○○の日」フォーマットで11日前の10月2日に投稿された「豆腐の日」では現在販売中の「黒麻婆豆腐定食」を挙げていたのに対し、今回は販売を終えた一品を挙げている。

駐日ジョージア大使との継続的なやり取り

シュクメルリをめぐっては、駐日ジョージア大使ティムラズ・レジャバ氏との話題が繰り返し生まれている。60周年復刻の直前にあたる2026年6月9日には大使館にシュクメルリのポスターが掲示され、9月23日には大使が「どなたかシュクメルリラーメンをつくっていただけませんか」と投稿、松屋公式が「かしこまりました。少々お待ちくださいませ」と応じている。「シュクメルリラーメン」はその後、本日時点で商品としては登場していない。

記念日の定型投稿

「本日○月○日は『○○の日』( ¯꒳¯ )」という形式の投稿は、2026年7月7日以降、本日を含めて19回繰り返されている。日付・記念日名・顔文字に松屋への結びと読者への問いかけを添える型で、直近では10月2日「豆腐の日」、9月29日「招き猫の日」、9月23日「秋分の日」などが投稿されてきた。末尾の「みなさんが食べたい○○料理はなんですか?ぜひコメントで教えてください」という問いかけ締めも、イタリア料理の日や七夕などで使われてきた同型の構成だ。

編集部コメント

さつまいもの日に真っ先にシュクメルリが浮かぶ中の人、よほどお気に入りと見た。大使念願のラーメン化も気になるところ。

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12月
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