松屋『ほうれん草とカッテージチーズのロースかつカレー』の栄養成分が1,211→1,131kcalに更新

メニュー更新

松屋が2026年9月22日に発売した「ほうれん草とカッテージチーズのロースかつカレー」(1,170円)の栄養成分値が、発売から2日後の9月24日に更新されたことがわかった。エネルギーは1,211kcalから1,131kcalへと80kcal下がり、たんぱく質・脂質・食塩相当量もそろって減少した。価格は1,170円のまま変わっていない。

更新された5項目の栄養成分

発売時点で公式サイトに表示されていた値と、9月24日時点の値を並べると次のとおり。5項目すべてが下方に動いている。

項目 発売時点 9月24日時点 変化幅
エネルギー 1,211kcal 1,131kcal -80kcal
たんぱく質 36.8g 32.5g -4.3g
脂質 59.2g 53.4g -5.8g
炭水化物 126.7g 126.5g -0.2g
食塩相当量 5.7g 5.3g -0.4g

エネルギー・脂質・たんぱく質が明確に下がる一方で、炭水化物はほぼ据え置き(-0.2g)にとどまる。カロリーと脂質を中心に公表値が見直されたとみられる。

姉妹3品は発売当日、この1品だけ2日ずれて更新

このロースかつカレーは、9月22日10時に一斉発売された「ほうれん草とカッテージチーズ」シリーズ4品の1つ。ほかの3品は「ほうれん草とカッテージチーズのカレー」(780円)、同「チキンカレー」(960円)、同「カレギュウ」(1,050円)で、いずれもインドカレーの通称「パラックパニール」をベースにしたシリーズだ。

この姉妹3品は、発売当日の9月22日に栄養成分値が変更されたことが既に伝えられている。当時、ロースかつカレーの栄養成分値は発売時点の表示から変わっておらず、今回の9月24日になって単独で更新された形になる。同じ日に登場した4品のうち、この1品だけ栄養成分の更新が2日ずれ込んだことになるが、その理由は公式には示されていない。

メニューの区分にも違いが残っている。姉妹3品が松屋公式サイト上で期間限定メニューとして扱われているのに対し、このロースかつカレーは9月24日時点で期間限定ではないメニューとして掲載されており、シリーズ内で唯一異なる状態が続いている。

さらに、9月17日付の公式お知らせや関連する公式X投稿では、ラインナップとして単品660円・並780円・チキンカレー960円・カレギュウ1,050円の4種が挙げられているものの、シリーズ最上位にあたる1,170円のロースかつカレーの商品名・価格はそこに登場していない。

カレーカテゴリー最高額、全メニューでも上位

価格の1,170円は、松屋のカレーカテゴリー現行9品の中で最も高い。次点は店舗限定の「創業ビーフロースかつカレー」(1,070円)で、100円差をつけて単独トップに立つ。

ほうれん草とカッテージチーズのロースかつカレー
引用元: 松屋フーズ公式
メニュー 価格
ほうれん草とカッテージチーズのロースかつカレー 1,170円
創業ビーフロースかつカレー(店舗限定) 1,070円
ほうれん草とカッテージチーズのカレギュウ 1,050円
ほうれん草とカッテージチーズのチキンカレー 960円
創業ビーフカレギュウ 950円
ハンバーグ創業ビーフカレー 890円
チーズ創業ビーフカレー 880円
ほうれん草とカッテージチーズのカレー 780円
創業ビーフカレー 680円

同じ「ほうれん草とカッテージチーズ」シリーズの中でも、ベースのカレー(780円)より390円高く、チキンカレー(960円)比で210円、カレギュウ(1,050円)比でも120円高い最上位に位置する。松屋メニュー全体(現存115品)で見ても、1,170円を上回るのは巨人盛りセット(1,430円)やチーズハンバーグ定食系(1,380円)など8品のみで、上位1割に届く高価格帯にあたる。

なお、ベースの「ほうれん草とカッテージチーズのカレー」(780円)や「創業ビーフカレー」(680円)にはライスを外した単品構成(560〜660円)が用意されているが、このロースかつカレーには単品の設定はなく、価格は1,170円の一本のみ。前者のベースカレーには9月22日10時から9月29日10時まで最大100円引きの公式アプリクーポンが配信されており、対象として案内されているのは無印の「カレー」となっている。

編集部コメント

同じ日に生まれた4品のうち、このロースかつカレーだけ栄養成分の更新が2日ずれ込み。お値段は最高額のまま据え置きです。