松屋、本日8月4日10時『冷や汁』単品390円を全国発売

メニュー新発売追加

松屋は本日8月4日午前10時、宮崎県の郷土料理として知られる冷たい汁物『冷や汁』を、単品390円でサイドメニューに追加した。一部店舗を除く全国の松屋で提供する。出汁の旨味を冷たいままかき込む夏向けの一杯で、牛めしや定食と組み合わせて注文できる『冷や汁セット』も同時に始まったほか、定食の「選べるサイド」の選択肢にも加わった。

単品390円・162kcalの冷たい一杯

単品冷や汁の価格と栄養成分は以下の通り。

項目 内容
価格 390円
エネルギー 162kcal
たんぱく質 12.6g
脂質 7.7g
炭水化物 12.0g
食塩相当量 2.7g

162kcalと軽く、たんぱく質は12.6gと汁物のわりにしっかり摂れる構成になっている。

単品冷や汁
引用元: 松屋フーズ公式

うなぎ系を除けばサイドメニュー最高額

390円という価格は、現行のサイドメニュー全34品の中で見ると存在感がある。うな皿760円・うな牛皿960円・ふわたまうな皿960円のうなぎ系3品を別格とすれば、冷や汁390円がサイドメニューの最高額に位置する。直下は『“炙り”焼鮭』380円で差はわずか10円、牛皿370円より20円高い。うなぎ系との間には370円分の価格帯の空白が広がり、冷や汁はその手前の天井に立つ格好だ。

汁物だけで並べても最も高い一杯となる。みそ汁90円、豆腐入りみそ汁単品140円、豚汁単品240円、6月下旬に加わった参鶏湯風スープ単品330円と続き、その上に390円の冷や汁が乗る。松屋公式Xは温かい参鶏湯風スープの食べ納めを呼びかけつつ8月4日からの冷や汁登場を予告しており、夏の単品スープが温から冷へと切り替わる流れが読み取れる。同じ切り替えは定食の「選べるサイド」でも起きており、これまで汁物の選択肢だった参鶏湯風スープ(選べるサイドで210円)が外れ、代わりに冷や汁(同310円)を選べるようになった。

冷や汁セットは主菜が最大70円引き

単品と同時に、レギュラーメニューと組み合わせる『冷や汁セット』も始まった。組み合わせる主菜によって割引額が変わり、牛めし類は30円引き、丼類は50円引き、定食類は70円引きとなる。対象は牛めし5種・丼4種・定食9種の計18通りで、定食に合わせたときの70円引きが最も大きい。野菜を合わせた『冷や汁野菜セット』は730円で、単品の162kcalに対し806kcalと食べごたえのある一食になる。いずれも一部店舗を除く全国の松屋が対象となる。

5月の店舗限定から全国のサイドメニューへ

『冷や汁』の名がメニューに並ぶのは今回が急な話ではない。2026年5月5日から約6日間、全国70店舗で同名の『冷や汁』が店舗限定メニューとして短期間販売された経緯がある。その期間中には松屋公式Xが、宮崎グルメとして『冷や汁』『チキン南蛮』を食べる様子を発信していた。宮崎の郷土料理という出自を踏まえたうえで、今回は8月4日から全国のサイドメニューとして展開する形となった。冷たい汁物という夏らしい一皿が、店舗限定の試みを経て全国の松屋の卓に届く。

8月4日10時15分時点で期間限定メニューへ移行

8月4日10時15分時点で、単品冷や汁が松屋公式サイト上で期間限定メニューの枠に移っている。

8月4日12時47分時点で栄養成分を更新

8月4日12時47分時点で、松屋公式サイト上の冷や汁の栄養成分が発売時の表示から更新されている。本文中の数値は発売時点のもので、更新後の値は以下の通り。

メニュー 項目 発売時 更新後
単品冷や汁 エネルギー 162kcal 199kcal
単品冷や汁 たんぱく質 12.6g 12.9g
単品冷や汁 脂質 7.7g 10.8g
単品冷や汁 炭水化物 12.0g 12.4g
単品冷や汁 食塩相当量 2.7g 4.7g
冷や汁野菜セット エネルギー 806kcal 567kcal
冷や汁野菜セット たんぱく質 23.3g 19.2g
冷や汁野菜セット 脂質 41.3g 11.6g
冷や汁野菜セット 炭水化物 86.5g 93.6g
冷や汁野菜セット 食塩相当量 2.3g 4.8g

定食の「選べるサイド」として単品冷や汁を選ぶ場合の数値も、同じ内容に更新されている。

編集部コメント

夏の松屋で汗をかきながら、あえて冷たい汁物をかき込む倒錯した幸せ、ちょっと分かる。

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メニュー店舗限定公式open_in_new
メニュー期間限定公式open_in_new
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