松屋『MATSUYA PASS』告知でまた全角スペース、3か月ぶり2度目の半角修正

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松屋がまた、同じミスをやってしまった。9月25日に公開した定期券「MATSUYA PASS」10月版の告知で、タイトルの「MATSUYA」と「PASS」の間が全角スペースになっており、翌26日に半角へ直された。全く同じ全角スペースの修正は、3か月前の7月版の告知でも起きたばかりだ。

3か月ぶり2度目、同じ場所の全角スペース

公開時点ではタイトル内の「MATSUYA PASS」で単語間が全角スペースになっていたが、翌26日には半角スペースへ改められている。本文中の同じ表記はもともと半角スペースで書かれており、今回の修正でタイトルと本文の表記が揃った。

同じ全角スペースの修正は、7月版の告知でも起きていた。7月版は6月22日に公開され、6月26日に半角へ改められている。7月版は反映まで4日を要したのに対し、10月版は公開翌日に直っている。なお、2026年3月版の告知にはこの空白は見られず、全角スペースが紛れ込んだのは7月版と10月版の2回だ。

10月版で加わった「アプリ版」

表記が修正された告知そのものは、定期券「MATSUYA PASS」を大きく作り替える内容になっている。今回から、松屋公式アプリ内で購入する「アプリ版」が新設され、従来型の「カード版」との2本立てになった。

販売価格は200円で、対象商品を期間中何度でも割引価格で購入できる。割引額は定食が100円引き、牛めし・カレー・丼が70円引き(朝定食および一部メニューは対象外)。利用期間は、アプリ版が利用開始日から30日間、カード版が10月1日(0:00)〜10月31日(23:59)。購入期間は、カード版が9月22日10時から、アプリ版が9月26日午前10時からとなっている。

MATSUYA PASS 10月版の告知画像
引用元: 松屋フーズ公式

告知画像には「新登場」と記された「アプリ版」の枠と、10月のカードをかたどった「カード版」の枠が並び、販売価格200円・最大100円引きが大きく示されている。

アプリ対応は段階的に進んできた。7月版の運用期間中には、公式Xが松屋アプリ経由で使える仕組みを導入したと説明していた。当時は主にモバイルオーダーからの利用面での対応で、今回はアプリ内での定期券購入という購入面での対応にあたる。

また、正式なお知らせ公開の前日にあたる9月24日夜には、公式Xが「10月から松パスまたやります」「今回からなんと!!?【松屋アプリ版】と【カード版】の2種類になります!!」とカジュアルに先出しし、「アプリ版の詳細はまた後日」と予告していた。翌25日の正式なお知らせが、その詳細発表にあたる。

200円の元が取れる回数

販売価格の200円は、サイドメニューの「たっぷりチーズ」「ライス(並盛)」「ミニ牛皿」「ネギたま」と同額にあたる。

割引率は、価格が低いメニューほど高くなる構造になっている。70円引きの対象では、最も安い牛めし(並盛)460円で約15.2%、690円のメニューで約10.1%。100円引きの対象では、790円で約12.7%、1,180円のハンバーグ定食で約8.5%となる。

200円の元を取るには、70円引きの対象なら3回、100円引きの対象なら2回の利用で実質プラスになる。利用期間が30日間あることを踏まえると、ふだんから松屋を利用する人ほど差が出やすい。

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編集部コメント

3か月前に直したばかりの全角スペースが、同じ場所にまた。次の版もつい確かめたくなる。