松屋公式X、『豚と茄子の辛味噌炒め』の茄子を"ガチ"で手描き
松屋公式X(@matsuya_foods)が2026年9月10日20時、秋の定番として販売中の「豚と茄子の辛味噌炒め定食」(880円)にちなみ、茄子を題材にした手描きのイラストを投稿した。投稿文は「芸術の秋、辛味噌の秋!」で始まり、「ということで、茄子の絵を描いてみました(ガチ)」「この絵も額縁に入れようかな…( ¯꒳¯ )🖼️」と続く、書き下ろしの創作ネタとなっている。
色鉛筆とマーカーで描き込まれた茄子1本
投稿に添えられた1枚目は、白い紙に長茄子を1本描いたイラスト。深い紫の実に白のハイライトでツヤを入れ、ヘタは緑から黄へと色を重ねて陰影まで描き込まれている。紙の左上には黒・白・紫の色鉛筆、右下には紫・薄紫・濃紫のマーカーが並び、これらの画材で仕上げたことがうかがえる。投稿文に添えた「(ガチ)」の通り、ラフな落書きではなく写実的なタッチで描かれた一枚だ。
「茄子の絵を描いてみました」というくだりは、公式サイトの商品説明には無いX限定の書き下ろし。松屋公式Xがイラストを自作して投稿するのは、マスコットのマッキーとヤッキーを描いた回など過去にも例がある。
「額縁に入れようかな」は販促ポスターの額縁モチーフと重なる
投稿文の「この絵も額縁に入れようかな」というひと言は、同商品の販促ポスターのデザインと重なる。ポスターは料理写真を金色の装飾額縁に収め、フレーム下の銘板には作品名のように「豚と茄子の辛味噌炒め定食 松屋」と記す"美術館"仕立てで、下部には「芸術の秋、辛味噌の秋。」のコピーが配されている。額縁に収められているのは、乱切りの茄子と豚肉、玉ねぎを赤黒い辛味噌だれで炒め白ごまを散らした一皿で、ごはん・コーン入りサラダ・みそ汁が付く定食スタイル。手描きの茄子は、この額縁の世界観に合わせて描かれた一枚とみられる。
発売から6日間で5本目、見出しは「◯◯の秋、辛味噌の秋!」で反復
今回の投稿は、「豚と茄子の辛味噌炒め定食」を巡る公式Xの一連の発信の最新回にあたる。9月4日の発売告知、9月8日10時の発売記念フォロー&リポスト企画、同日夜の実食報告、9月10日朝の紅しょうがトッピング提案と続き、9月10日はこの朝の投稿と夜の茄子イラストの2本が並んだ。発売告知の9月4日から本投稿の9月10日までの6日間で、同商品に関する投稿は5本を数える。
見出しの付け方にも反復が見られる。今回の「芸術の秋、辛味噌の秋!」は、9月8日夜の実食報告で使われた「食欲の秋、辛味噌の秋!」と同じ「◯◯の秋、辛味噌の秋!」の型を踏襲したものだ。
秋の定番「豚と茄子の辛味噌炒め定食」
「豚と茄子の辛味噌炒め定食」は2026年9月8日(火)10時、一部店舗を除く全国の松屋で発売された。価格は880円で、発売時の告知では昨年より100円安い設定であることも案内されている。ポスターにも「9.8(火)10時 販売開始」「880円」「松屋 秋の定番」と記されている。
公式は同商品を「松屋 秋の定番」と位置づけ、発売告知では「2008年の登場以来、18年にわたり毎年秋の定番メニューとして長く愛され続ける松屋の"秋の風物詩"」と紹介している(いずれも松屋公式の発表による)。今回の茄子イラストは、その秋メニューを主役に据えた再訴求の投稿となっている。
編集部コメント
茄子1本にここまで本気を出せる中の人、来世は画家かもしれない。