松屋、富士山キムチの『豚キムチ定食』890円を8月25日発売
この記事には最新の記事があります
松屋は2026年8月25日火曜午前10時より、自社製の富士山キムチと豚肉を鉄板焼きにした「豚キムチ定食」を、一部店舗を除く全国の松屋で発売する。8月20日付の公式お知らせで告知した。定食は890円で、丼スタイルやダブルを含む5段階の価格で展開する。にんにくの芽と玉ねぎを加えた松屋特製ダレを絡め、鉄板で香ばしく焼き上げた夏の定番メニューとしている。
定食・丼の2スタイル、価格は5段階
お知らせでは、ライス・生野菜・みそ汁が付く「豚キムチ定食」(890円)を基本に、肉量を増やした「豚キムチ定食ダブル」(1,380円)、ごはんにのせた丼スタイルの「豚キムチ」(790円)とその「豚キムチダブル」(1,280円)、おかずのみの「単品豚キムチ」(690円)の5種類が案内されている。丼スタイルの790円と単品690円の100円差が、ライス分にあたる。
商品画像では、左に生野菜とみそ汁を添えた定食スタイル、右にみそ汁のみを添えた丼スタイルが並ぶ。いずれも白ごまとにんにくの芽をあしらった、赤みの強いキムチ炒めが盛り付けられている。「そのまま定食スタイルはもちろん、ごはんにのせた丼スタイルも楽しめる」と、2通りの食べ方を打ち出している。
過去の発売告知では590円、今回は890円
公式は今回のメニューを「夏の定番」「今年も復活」と案内している。過去の発売告知をたどると、「豚キムチ定食」の価格は次のように推移している。
| 発売告知 | 豚キムチ定食 | ダブル定食 |
|---|---|---|
| 2013年 | 580円 | 880円 |
| 2014・2015年 | 590円 | 890円 |
| 2026年 | 890円 | 1,380円 |
松屋公式のお知らせで「豚キムチ定食」の発売と価格が案内された直近は2014年・2015年(いずれも単品590円)で、今回の890円は当時から300円(約50.8%)高い。ダブル定食は2015年の890円から490円(約55.1%)上がり、1,380円となっている。
890円は現行の焼肉定食と同額
今回の5段階の価格は、いずれも現行メニューの定番と同じ価格帯に並ぶ。
| 今回のメニュー | 価格 | 現行メニューでの位置 |
|---|---|---|
| 豚キムチ定食 | 890円 | カルビ焼肉定食・牛焼肉定食と同額。生姜焼き定食(850円)より40円高く、チキン南蛮定食(980円)より90円安い |
| 豚キムチ定食ダブル | 1,380円 | チーズブラウンソースハンバーグ定食・チーズうまトマハンバーグ定食と同額 |
| 豚キムチ(丼) | 790円 | 牛ビビン丼・キムカル丼(690円)と松屋オリジナルソースローストビーフ(880円)の間 |
| 豚キムチダブル | 1,280円 | エッグブラウンソースハンバーグ定食と同額 |
| 単品豚キムチ | 690円 | 牛ビビン丼・キムカル丼と同額 |
定食の890円は焼肉系の定食と横並び、ダブルはチーズ系ハンバーグ定食と同じ1,380円に着地しており、松屋の価格体系の中では中位の定食帯に収まっている。
自社製「富士山キムチ」を使用
お知らせは、使用するキムチを「自社製の富士山キムチ」と明記している。このキムチは松屋が自社で製造しているもので、8月9日には公式Xが富士山の工場で自社製造していると明かしていた。富士山キムチは、7月14日に全国発売された「回鍋肉定食」でも選べる小鉢の一つとして採用されており、この夏の松屋では回鍋肉に続く登場となる。「ピリ辛でほどよい酸味が食欲をそそる」と、キムチそのものの味わいを前面に押し出した文面になっている。
発売は8月25日火曜10時、公式アプリで70円引きクーポンも
発売日は2026年8月25日火曜の午前10時から。対象店舗は一部店舗を除く全国の松屋で、持ち帰りにも対応する(持ち帰りの場合、みそ汁は別途料金)。株主優待券は5メニューすべてに利用できる。8月20日木曜の告知から翌週火曜発売という、松屋の新商品の定番サイクルに沿った日程となっている。
あわせて、松屋フーズ公式アプリでは対象メニューが70円引きになるクーポンが、発売と同じ8月25日午前10時から9月1日午前10時まで配信される。ヒーロー画像には「松屋の豚キムチで、元気になろう」のコピーが添えられ、スタミナ満点の夏メニューとして訴求している。
編集部コメント
夏バテ気味の胃に、ピリ辛キムチと鉄板焼きの豚はずるい。定食か丼か、ダブルにするかで毎回悩むやつです。