松屋、『松屋オリジナルソースローストビーフ』全4種が42日で終売

メニュー終売

松屋の公式サイトのメニューページから、2026年9月8日、「松屋オリジナルソースローストビーフ」シリーズ全4種が一斉に姿を消したことがわかった。単品の丼、ローストビーフを倍量にしたダブル、創業ビーフカレーへ乗せたカレー、牛めしに合わせた1杯の4品で、いずれも7月28日の発売から42日での掲載終了となる。8月25日に4品へ「※順次、販売終了予定」の表記が付いており、今回の終売はその予告どおりの結果となった。

丼・カレー・牛めしで高価格帯を占めた4品

4品はそれぞれ属するカテゴリーの中で、軒並み高い価格帯に位置していた。

「松屋オリジナルソースローストビーフ」(単品・880円)は、丼カテゴリーの現行ラインナップ(630〜1180円)の中位にあたり、牛カルビホルモン丼(990円)やうな丼(980円)より安く、キムカル丼・牛ビビン丼(各690円)より高い価格だった。

松屋オリジナルソースローストビーフ
引用元: 松屋フーズ公式

「松屋オリジナルソースローストビーフダブル」(1470円)は、丼カテゴリーで最も高い1品で、現行の丼カテゴリー最高額であるうなぎコンボ牛めし(1180円)を290円上回っていた。

松屋オリジナルソースローストビーフダブル
引用元: 松屋フーズ公式

「松屋オリジナルソースローストビーフ創業ビーフカレー」(1380円)は、カレーカテゴリーで最も高い1品で、現行カレーの最高額である創業ビーフロースかつカレー(1070円)を310円上回っていた。ベースの「創業ビーフカレー」自体は価格改定を挟みながら継続して販売されている定番で、そこへローストビーフを乗せた期間限定の1皿だった。

松屋オリジナルソースローストビーフ創業ビーフカレー
引用元: 松屋フーズ公式

「松屋オリジナルソースローストビーフ牛めし」(1150円)は、牛めしカテゴリーの通常ラインナップ(460〜690円)から大きく離れ、基準となる牛めし(460円)の約2.5倍、牛めしカテゴリー最高額のうまトマチーズ牛めし(690円)より460円高い水準にあった。

松屋オリジナルソースローストビーフ牛めし
引用元: 松屋フーズ公式

発売から42日、8月25日の終了予告どおりに掲載終了

シリーズは2026年7月28日午前10時に発売され、9月8日に4品そろって終売となった。販売期間は42日間で、同時期に登場した期間限定のどんぶり・カレー・牛めし系メニューの中では長めの部類にあたる。

終了予告は8月25日に4品同時に付き、実際の終売まで約2週間の間隔があった。松屋公式Xも8月23日に「松屋のローストビーフがまもなく終了となります!まだ食べていない方はお早めに!」と投稿し、事前に呼びかけていた。

夏メニューの退場と同じ日に秋の定番が発売

ローストビーフ4種が消えた9月8日は、松屋の秋の定番「豚と茄子の辛味噌炒め定食」が午前10時に発売された日でもある。豚と茄子の辛味噌炒め定食は2008年の初登場から18年目を迎える秋の一品で、夏の贅沢メニューと入れ替わる形で登場した。

同じ9月8日には、7月14日発売のスイーツ「豆乳ぷりん」もメニューから姿を消している。豆乳ぷりんも8月28日に公式Xで「もうすぐ終了となります」と事前に告知されていた。夏の限定メニューが、秋メニューの発売に合わせてそろって退場した。

編集部コメント

夏のごちそうが去って、秋は豚と茄子の辛味噌炒め。季節の入れ替わりはメニューでも待ったなしのようです。