松屋 川島店、備考欄から松のや『受取日時21:45まで』の一文が消える
松屋公式サイトの店舗ページで、松屋 川島店(0980)の備考欄から「※松のやのメニューは、受取日時21:45まで」という一文が消えていることがわかった。同店は埼玉県比企郡川島町大字上伊草に立地する松のや併設店で、備考欄に残る他の2つの注記や営業時間欄の記載はそのままとなっている。
削除された備考欄の一文
川島町の同店の備考欄は、変更前は3つの注記が並んでいた。
変更前:
※松のやのメニューは、受取日時21:45まで※22時から翌朝5時の間、 深夜料金として、7%前後を加算させていただきます。※営業時間の変更・臨時休業が発生する場合がございます。
変更後:
※22時から翌朝5時の間、 深夜料金として、7%前後を加算させていただきます。※営業時間の変更・臨時休業が発生する場合がございます。
先頭の「※松のやのメニューは、受取日時21:45まで」の一文だけが外れ、深夜料金の加算と、営業時間の変更・臨時休業に関する2つの注記は残っている。
営業時間欄に残る「21:45」と重なる案内
消えた一文が示していた「受取日時21:45まで」という時刻は、同店の営業時間欄にいまも記載されている「松のやは、8時から22時、ラストオーダー15分前」から導かれる時刻と一致する。松のやの閉店にあたる22時から15分を差し引くと21時45分になり、両者は同じ時刻を指していた。
営業時間欄の「松のやは、8時から22時、ラストオーダー15分前」はそのまま残っており、松のやのメニュー提供そのものが終わったわけではない。外れたのは、営業時間欄と同じ時刻を重ねて記していた備考欄の一文だけだ。ただし、この一文が店内での提供とは別に注文の受取時刻を案内するものだったのか、あくまで表記の整理なのかは、松屋公式サイト上の記載からは読み取れない。
今年に入って3回目の情報更新
川島町の同店は、今年に入ってから営業関連の記載が繰り返し書き換えられてきた店舗でもある。
4月16日には、それまでの平日・土日祝の2区分表記から曜日ごとの細かい表記へと営業時間が変更された。続く6月30日には、その曜日別の表記が「24時間営業」の通し表記へと切り替わり、松屋本体が終日営業へ広がった。このときも併設の松のやは「8時から22時、ラストオーダー15分前」のまま据え置かれている。そして今回、備考欄の松のやに関する一文が外れた。営業時間欄が「24時間営業 ※松のやは、8時から22時、ラストオーダー15分前」で固まったあと、備考欄側でも松のやに関する記載が一段整理された流れとなる。
併設の松のやに関する時間の案内が営業時間の記載から外れる動きは、7月以降、松屋の複数の店舗でも起きている。埼玉県内でも8月18日に越谷蒲生店・朝霞膝折店で、営業時間欄から松のやの時間注記が消えて「24時間営業」に一本化された。今回の川島町の同店の変更は営業時間欄ではなく備考欄という別の欄での整理だが、併設ブランドに関する案内が記載から外れていく点では共通している。なお、現時点で「松のやのメニューは、受取日時21:45まで」という同じ一文を備考欄に持つ松のや併設店は他に見当たらない。
川島町でただ一つの松屋
松屋 川島店は、川島町内に立地する唯一の松屋である。近隣の川越市・坂戸市・東松山市・桶川市を含めても松屋は十数店にとどまり、そのうち松のやを併設するのは同店を含む8店ほど。埼玉県内で営業中の松屋102店のうち、松のや併設は43店とおよそ半数近くを占めている。
松のや併設店では終日営業へ移行する店が多く、同店が6月末に24時間営業へ広がったのもこの流れに沿ったものだった。町内で一店だけの松屋・松のや併設店として、こうした表記の細かな手直しが続いている。
編集部コメント
同じ21:45が二か所に書かれていたのが一か所に。地味な手直しですが、川島町でただ一つの松屋の記録です。