松屋、店舗限定『4種のチーズ牛めし』が発売6日で販売終了

メニュー店舗限定終売

松屋の店舗限定・数量限定メニュー『4種のチーズ牛めし』(690円・みそ汁付)が、10月12日午前、松屋公式サイトの店舗限定ページから掲載を終えた。発売は10月6日午前10時で、店頭に並んだのは6日あまり。発売翌日の公式X投稿で「1週間以内に販売終了します」と告げられていたとおりの短い販売期間となった。

公式Xが発売翌日に告げていた「1週間以内」

公式Xは10月7日の投稿で「『4種のチーズ牛めし』店舗限定・数量限定販売中!!」と紹介したうえで、「チーズ牛めしにカッテージチーズをプラスした、今しか食べられないチーズ牛めしです。1週間以内に販売終了します。今だけですよ(╹◡╹)」と明記していた。10月12日の掲載終了は、この「1週間以内」の予告どおりの時期にあたる。

翌10月8日には実食報告の投稿もあり、「今しか食べられない『4種のチーズ牛めし』を頂きました」「チーズ牛めしにカッテージチーズをON!」と紹介したあとに「これハマりそう…なのにもう食べれないのか😢」と結んでいた。食べた本人が終売を惜しむ一文を添えており、その数日後に実際に姿を消した形になる。

カッテージチーズを重ねた690円の一杯

商品画像では、牛めしの上に白く崩したカッテージチーズとパセリ、玉ねぎ、刻んだ薬味がのった一杯が大きく映し出されている。吹き出しには「通常のチーズ牛めしにカッテージチーズをプラス!」とあり、画面右下には「追いカッテージチーズ 80円」の案内も添えられている。欄外には「※チーズはナチュラルチーズを使用しています」との注記がある。

4種のチーズ牛めし
引用元: 松屋フーズ公式

画像上部には赤い大きな文字で「今あるうちに!」、その下に小さく「※次きたとき、あるとは限りません・・・。」と記され、価格の脇には「数量限定」の赤いマークが置かれている。数量限定・店舗限定であることを前面に押し出した作りで、短期での販売終了を見越した訴求になっていた。

チーズを使った牛めしは繰り返し登場

松屋ではチーズを使った牛めしが繰り返し登場してきた。2018年には店舗限定で「旨辛チーズポテト牛めし」が、2022年5月には「キムチーズ牛めし」「チーズ牛めし」が、同年9月には「チーズボロネーゼコンボ牛めし」が、2026年4月には「うまトマチーズ牛めし」が発売されている。チーズ牛めしは定番としても親しまれており、今回の『4種のチーズ牛めし』は、通常のチーズ牛めしにカッテージチーズを重ねた数量限定版だった。

「4種の」という呼び方は、2017年の「選べる4種のチーズハンバーグ定食」でも使われており、約9年を経て牛めしに転用された格好だ。

販売期間は発売から6日ほどで、店舗限定の牛めしとしては短めにあたる。ただし過去にも「やたら漬け牛めし」が6日ほどで姿を消した例があり、同程度の短期販売は前例がある。店舗限定では9月に42日間販売された「松屋オリジナルソースローストビーフ」もあり、それと比べると今回は大幅に短い販売だった。

首都圏に集中していた取扱店

公式サイトには対象568店舗と記載されていた。店舗限定ページの取扱店一覧をたどると、東京都の194店が最多で、神奈川県59店、大阪府58店、埼玉県32店、千葉県30店と続き、この上位5都府県だけで取扱店の大半を占めていた。一方で、沖縄・山口・岐阜・三重・富山など18県では取扱店が1軒も無く、首都圏と近畿に偏った展開となっていた。都市部ほど取扱率が高く、東京都・神奈川県・大阪府では現役店舗の過半が取り扱っていたのに対し、北海道や静岡県は1店のみにとどまっていた。

入れ替わりで並んだ次の店舗限定メニュー

『4種のチーズ牛めし』が消えた一方で、店舗限定ページには10月13日午前10時発売の新メニューが掲載された。「タコの旨辛炒め」「バッファローチキン定食」「ロコモコ丼」で、対象は35〜70店ほど。チーズ牛めしの販売終了とほぼ同時に、次の店舗限定メニューが入れ替わりで並んだことになる。

編集部コメント

「次きたとき、あるとは限りません」の注意書きが、まさかこの速さで効いてくるとは。追いカッテージまでした人は惜しかったですね。

11日
12月
14水