松屋、テスト販売「リッチビーフカレー」を公式Xが実食報告
松屋公式Xアカウント(@matsuya_foods)は9月1日夜、店舗限定でテスト販売中の「リッチビーフカレー」を実際に食べたとする投稿を公開した。同商品は同日午前10時に販売が始まったばかりの店舗限定メニューで、公式サイトの新着お知らせには掲載がなく、告知は公式Xと店舗限定ページに限られている。
販売は本日午前10時から、対象は26都道府県70店舗
「リッチビーフカレー」は、松屋の店舗限定ページに8月27日ごろから先行して掲載されていた。販売開始は9月1日午前10時で、対象は26都道府県の70店舗。終了予定日は現時点で示されていない。
直前のテスト販売品「炙り中落カルビ丼」も、販売開始の約5日前から店舗限定ページに掲載されており、今回も発売の数日前から先行して掲載された。
直前のテスト販売品と入れ替わる形
同じ9月1日には、8月下旬からテスト販売されていた「炙り中落カルビ丼」が店舗限定ページから姿を消している。「リッチビーフカレー」の対象70店舗のうち67店舗が「炙り中落カルビ丼」と共通しており、店舗ごとに新商品の売れ行きをはかる同じ枠が、ほぼそのまま次の商品へ移ったとみられる。
公式Xの実食報告、文面と写真
投稿は「本日はテスト販売の「リッチビーフカレー」をいただきました( ¯꒳¯ )」という一文で始まる。この「本日はテスト販売の「〇〇」をいただきました」という書き出しは、8月26日の「炙り中落カルビ丼」の投稿でも使われた定型で、テスト販売品を紹介するときの決まった入り口になっている。
味の描写は書き下ろしだ。「口に入れた瞬間は甘く、あとからじわっとスパイシー」と甘さが先に来てスパイシーさが後追いする流れを伝え、「ゴロッと大きなビーフがたまりません…🤤」と具材の大きさを押し出す。締めは「これはまさに……リッチ。」「贅沢感のある一皿、ぜひお試しください✨」と商品名の「リッチ」に掛けている。
添付された写真は、松屋の白いどんぶりに濃い茶色のカレールウをたっぷりと張り、角切りのビーフをのせた一杯。フォークで大きめのビーフを持ち上げた瞬間をとらえており、ルウは油の照りでつやめいている。ライスは別添えではなくどんぶりに白く盛られ、投稿文の「ゴロッと大きなビーフ」がそのまま写し出されている。
公式Xの「いただきました」系の投稿では、末尾に添える顔文字として「(╹◡╹)」が使われることが多い一方、今回の「( ¯꒳¯ )」や、よだれ・きらめきを表す絵文字は登場する回数が少ない型にあたる。
5月から続くテスト販売の実食報告、カレーは今回が初
公式Xは2026年5月以降、店舗限定でテスト販売する商品を実際に食べて紹介する投稿を重ねてきた。やたら漬け牛めし、冷や汁、チキン南蛮、おくらとろろ牛めし、黒カルボナーラソースハンバーグ、きのこのデュクセル添えシチューハンバーグ定食、油淋鶏定食、牛ステーキ丼、100%ビーフハンバーグ定食、湯霜漬けまぐろ丼、タイ風旨辛だし醤油牛めし、炙り中落カルビ丼と続き、今回の「リッチビーフカレー」で13品目となる。牛めしや丼、定食、ハンバーグが中心だったこれまでの顔ぶれの中で、カレーが取り上げられるのは今回が初めてだ。
テスト販売を経て全国へ広がった例もある。5月に店舗限定で試験販売された「冷や汁」は、8月4日から全国発売に切り替わった。店舗限定のテスト販売は新商品の反応をはかる場になっており、「リッチビーフカレー」がこの先どう展開するかは今のところ示されていない。
編集部コメント
甘さの後にスパイシー、そしてビーフがゴロッと。テスト販売のうちに出会えるかどうかも含めて、名前どおりリッチな一杯。