松屋、『うな丼』など夏の期間限定8品が本日販売終了
松屋公式サイトのメニュー一覧から2026年8月11日、『うな丼』『やたら牛めし』『回鍋肉定食』をはじめとする夏の期間限定8品が一斉に掲載終了した。いずれも8月5日の時点で「※順次、販売終了予定」の表示が付いており、その予告どおりの終幕となった。同じ8月11日の午前10時には新商品『牛カルビホルモン丼』『松屋の牛焼肉丼』の発売が始まっており、6月下旬から順に投入されてきた3系統の期間限定メニューが、新商品と入れ替わる形でメニューから姿を消した。
掲載を終えた8品の価格と販売期間
売り場を去ったのは、うなぎを使った丼3品と参鶏湯風スープ、信州の郷土料理をうたった『やたら』2品、そして本格中華ダレの『回鍋肉定食』2種の計8品。区分・価格・販売期間は以下の通り。
| 商品名 | 区分 | 価格 | 販売期間 | 掲載日数 |
|---|---|---|---|---|
| うな丼 | 丼 | 980円 | 6月23日〜8月11日 | 49日間 |
| うなぎコンボ牛めし | 丼 | 1,180円 | 6月23日〜8月11日 | 49日間 |
| ふわたまうな丼 | 丼 | 1,180円 | 6月23日〜8月11日 | 49日間 |
| 参鶏湯風スープ単品 | サイドメニュー | 330円 | 6月23日〜8月11日 | 49日間 |
| やたら牛めし | 牛めし | 650円 | 7月7日〜8月11日 | 35日間 |
| やたら和風ハンバーグ定食 | 定食 | 1,180円 | 7月7日〜8月11日 | 35日間 |
| 回鍋肉定食キムチ | 定食 | 880円 | 7月14日〜8月11日 | 28日間 |
| 回鍋肉定食半熟玉子 | 定食 | 880円 | 7月14日〜8月11日 | 28日間 |
3系統はいずれも、発売の5日前に公式お知らせで告知され、火曜日の午前10時に販売が始まるという共通の流れをたどっていた(6月23日・7月7日・7月14日はいずれも火曜)。今回入れ替わりで登場した新商品2品も8月11日(火)午前10時の発売で、同じパターンが繰り返された格好だ。
うなぎの丼3品、土用の丑をまたいだ49日間
最も長く売り場に並んだのが、6月23日に登場したうなぎの丼3品だ。単品の『うな丼』が980円、うなぎと牛めしを合わせた『うなぎコンボ牛めし』と、玉子でとじた『ふわたまうな丼』がそれぞれ1,180円で、この2品は丼カテゴリーの中でも上位の価格帯を占めていた。公式お知らせによると、『ふわたまうな丼』は「愛され続けて8年目」「8回目の販売」とされる夏の定番シリーズで、今年は6月18日の告知を経て6月23日に販売が始まっていた。
7月26日の土用の丑の日には、これらのうなぎメニューが売り場の主役となっていた。同じうなぎ企画のサイドメニュー版『うな皿』『うな牛皿』『ふわたまうな皿』も8月11日に揃って掲載を終えており、うなぎ関連は丼・皿を合わせて同日中にメニューから姿を消した。
信州の郷土料理『やたら』、初登場から35日での終幕
7月7日に加わった『やたら牛めし』(650円)と『やたら和風ハンバーグ定食』(1,180円)は、公式お知らせで「松屋に初登場します」と紹介された、信州・伊那谷の郷土料理『やたら』を冠したメニューだった。刻んだ夏野菜などを混ぜ合わせる郷土の食べ方を落とし込んだ一品で、松屋のラインナップとしては新顔だったが、販売期間は35日間と3系統の中では中ほどの長さにとどまった。
『やたら牛めし』の650円は牛めし系の中では中位より上で、キムチ牛めしや鬼おろしポン酢牛めし(各560円)より高く、チーズ牛めし(660円)にわずかに届かない位置づけ。『やたら和風ハンバーグ定食』はうまトマハンバーグ定食などと並ぶ1,180円の価格帯だった。サイドメニューの『単品やたら』も同じ8月11日に掲載を終えている。
毎年恒例の『回鍋肉定食』2種は28日間
8品の中で最も遅く、7月14日に登場したのが『回鍋肉定食キムチ』と『回鍋肉定食半熟玉子』(いずれも880円)だ。公式お知らせでは「今年も期間限定で復活」とされた毎年恒例のメニューで、本格中華ダレを刷新したことがうたわれていた。選べる小鉢としてキムチと半熟玉子の2種類が用意され、掲載期間は28日間と3系統の中では最も短かった。
880円という価格は、生姜焼き定食(850円)より30円高く、牛焼肉定食・カルビ焼肉定食(各890円)より10円安い、定食カテゴリーのほぼ中位。2種が同じ価格で横並びとなっていた。
参鶏湯風スープ単品も姿を消し、サイドは『冷や汁』へ
うなぎ3品と同じ6月23日に登場した『参鶏湯風スープ単品』(330円)も、8月11日に掲載を終えた。サイドメニュー全体で見ると、豚汁単品(240円)より高く、牛皿(370円)や単品冷や汁(390円)に迫る上位の価格帯にあった一品だ。なお、ランチのセット向けに用意されていた選べるサイドの参鶏湯風スープは、一足早く8月4日に姿を消している。同じサイド枠では8月4日に『冷や汁』の単品が登場しており、公式Xでも7月末に、参鶏湯風スープから冷や汁へバトンタッチする旨の投稿が出ていた。
編集部コメント
土用の丑も信州のやたらも本格中華の回鍋肉も、ひと夏かけてじっくり味わえた顔ぶれ。次は鉄板焼きの新顔にバトンタッチです。