松屋『ミニ牛皿』のエネルギーを160→152kcalに改定
松屋のサイドメニュー「ミニ牛皿」の栄養成分が、2026年10月20日に改定された。エネルギーは160kcalから152kcalへ8kcal下がり、たんぱく質は5.3gから6.3gへ1.0g増えている。単品の販売価格は200円のままで、値段は据え置かれた。
新旧の栄養成分
改定前後の値は次のとおり。
| 項目 | 改定前 | 改定後 | 変化幅 |
|---|---|---|---|
| エネルギー | 160kcal | 152kcal | −8kcal |
| たんぱく質 | 5.3g | 6.3g | +1.0g |
| 脂質 | 14.3g | 13.4g | −0.9g |
| 炭水化物 | 2.6g | 2.8g | +0.2g |
| 食塩相当量 | 0.70g | 0.70g | 変化なし |
たんぱく質が増える一方で脂質とエネルギーが下がり、食塩相当量は0.70gのまま動いていない。数値の動く向きからは、牛肉やタレの配合を見直したものとみられる。
単品と得朝の小鉢、2つの形で同じ値に
「ミニ牛皿」は、200円の単品サイドメニューとして注文できるほか、朝の「得朝牛皿定食」(430円)で選べる小鉢の1つとしても提供されている。この朝の小鉢側でも、10月20日にエネルギーが160kcalから152kcalへと今回と同じ新しい値へ切り替わっており、2つの掲載形態で表示が揃った。小鉢側は定食に内包されるため、単品としての価格は持たない。
サイドメニューでの位置づけ
単品の「ミニ牛皿」の200円は、松屋のサイドメニューの中では「たっぷりチーズ」「ライス」「ネギたま」と並ぶ200円の価格帯にある。1段下には180円の「ソーセージ半熟玉子」「ソーセージエッグ」、1段上には240円の「ポテサラ生野菜」「豚汁単品」が並ぶ。
同じ牛皿系のサイドメニューで見ると、通常の「牛皿」は370円で、「ミニ牛皿」はその約54%の価格にあたる。味変系の「キムチ牛皿」(470円)や「チーズ牛皿」(570円)と比べると、いずれも半額以下で頼める一品となっている。
牛皿まわりの更新が続く10月
松屋では10月に入り、牛皿にまつわる動きが続いている。10月13日には「牛皿」など6種の栄養成分が、価格を据え置いたまま改定された。いずれもたんぱく質が増え、脂質とエネルギーが下がる方向で、今回の「ミニ牛皿」の改定もこれと同じ向きに沿っている。
同じ時期には「たっぷり牛皿定食」の発売や、「得朝牛皿定食」など朝メニューの価格改定も行われており、牛皿は直近の松屋で動きの多い一品となっている。
編集部コメント
数字ひとつぶんの違いだけど、こういう地味な改定がいちばん気になる。200円のままなのは素直にうれしいところ。
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