松屋公式X、『豚と茄子の辛味噌炒め定食』の油絵が実写に変わる動画を投稿

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引用元: 松屋公式X(@matsuya_foods)

松屋公式Xアカウント(@matsuya_foods)が9月17日午後、秋の定番メニュー『豚と茄子の辛味噌炒め定食』を題材にした約15秒の動画を投稿した。一皿の線画から油絵を描き起こし、その絵が実際の商品写真へと変わっていく構成で、『芸術の秋』に引っかけた映像になっている。

引用元: 松屋公式X(@matsuya_foods)

動画は、定食を描いた一枚の下描き(線画)から始まる。白い長皿に盛られた豚肉と乱切りの茄子・玉ねぎ、奥に『MATSUYA』のロゴが入った茶碗のごはん、コーンときゅうりを乗せた千切りサラダ、味噌汁という定食の輪郭が、油絵の筆致で少しずつ塗り重ねられていく。艶やかな辛味噌だれや白ごま、背景の紫のタッチが加わって一枚の油絵が仕上がり、金色の額縁に収まった絵には下辺に『豚と茄子の辛味噌炒め定食 松屋』の銘板が添えられて、美術館に展示された絵画のように見える。後半では画面が同じ構図のまま実際の商品写真へ切り替わり、油絵から実写へと変化する。画面には『芸術の秋、辛味噌の秋。』のコピーと『9.8(火)10時 販売開始 880円』の文字が重なる。

「芸術の秋、辛味噌の秋」は3度目の登場

ポスト本文は『すっかり秋になりましたね(╹◡╹)』の書き出しに続けて『芸術の秋、辛味噌の秋。』と置き、『秋の定番「豚と茄子の辛味噌炒め」好評販売中です!!』と結んでいる。この『芸術の秋、辛味噌の秋』という語呂合わせは、9月8日発売の同定食を告知した公式お知らせの本文には見当たらず、X投稿担当者による書き下ろしとみられる。同じ言い回しは9月10日の投稿で『芸術の秋、辛味噌の秋!』として使われ、9月13日の投稿ではハッシュタグ『#芸術の秋』の形でも登場しており、今回で3度目の使用となる。油絵という画題を選んだ今回の動画も、この一連の『芸術の秋』の発信に連なる。

2008年から続く秋の定番

『豚と茄子の辛味噌炒め定食』は、松屋が秋に繰り返し販売してきた定番メニューで、過去のお知らせを見ると、2008年9月に初めて登場している。2018年ごろまで毎年秋に発売された後、数年の間を置いて2022年に再登場し、以降は毎年続いている。2023年の発売告知では『2008年に初登場してから15年、幾度と復活してきた隠れた人気メニュー』と紹介されており、今年2026年の告知でも『18年愛される、松屋の“秋の風物詩”』とうたわれた。

今年は9月8日に発売され、並盛の定食価格は880円。昨年秋に登場した上位版『厚切り豚カルビと茄子の辛味噌炒め定食』(980円)から、豚肉を使う従来仕様に戻り、100円安い設定となっている。

発売後、公式Xで続く発信

9月8日の発売以降、公式Xはこの定食を繰り返し取り上げてきた。発売当日の実食報告に始まり、9月10日には紅しょうがを乗せる食べ方の提案や茄子を手描きしたイラストの投稿、9月13日には額装した展示風の投稿を重ねている。今回の油絵動画は、発売から9日目、同商品に関する一連の発信の最新回にあたる。

編集部コメント

油絵の額縁に入れただけで、いつもの一皿がすっかり名画の風格。芸術の秋への乗っかり方が堂々としている。

16水
19土