松屋の店内限定「ミニ冷やしうどん」、全632店で販売終了

メニュー店舗限定終売

松屋が今夏、一部店舗で販売していた店内限定メニュー「ミニ冷やしうどん」が、2026年8月24日までに取扱いのあった全店で販売を終了したことがわかった。8月4日の発売から約3週間、単品290円で提供された店内飲食限定の一杯で、発売時には公式Xで告知が出ていたものの、販売終了に関する告知は見当たらない。

つるっと一杯、290円の店内限定うどん

「ミニ冷やしうどん」は2026年8月4日午前10時に、全国の一部店舗で発売された店内限定メニュー。価格は単品290円で、持ち帰りには対応しない店内飲食限定の扱いだった。販売時間も15時から翌11時までと区切られ、昼のピーク帯を外した時間限定での提供となっていた。松屋の店舗限定では珍しい麺メニューでもある。

ミニ冷やしうどん
引用元: 松屋フーズ公式

告知画像では、赤い内側と黒い外側の丼に細めのうどんを盛り、小口切りの青ねぎとおろし生姜、透明な角氷を添えた一杯が写っている。「つるっと食べられる ちょうどいいサイズ感!」のコピーに、青海波の背景・青もみじ・氷のイラストを合わせ、夏向けの涼しげな仕立てだった。画像には「店内限定(持ち帰りなし)」の表示があり、下部には「販売時間 15時〜翌11時まで」と明記されている。

発売から販売終了までの約3週間

発売は7月31日の公式Xで予告されていた。投稿では「8月4日10時より、一部店舗にて『ミニ冷やしうどん』を発売します」と、販売時間限定である点も添えられていた。

発売初日の時点で取扱店舗は634店。まもなく松屋 ひばりが丘店(0084)と松屋 上野店(0224)の2店が対象から外れて632店となり、その後は632店のまま推移した後、8月24日昼に全店で掲載を終えている。

店舗限定メニューは数週間で入れ替わるものが多いなか、約3週間続いた「ミニ冷やしうどん」は長めの部類に入る。発売時は公式Xで告知が出ていた一方、販売終了についての告知は公式X・お知らせのいずれにも見当たらない。

取扱店舗は35都道府県の632店

「ミニ冷やしうどん」の取扱いは35都道府県の632店に及び、全国の松屋のおよそ半数にあたる規模だった。都道府県別では東京都が突出しており、以下の順で多い。

都道府県 取扱店舗数
東京都 248
神奈川県 83
大阪府 66
埼玉県 54
千葉県 32
兵庫県 28
愛知県 24
福岡県 11
茨城県 9

一方、沖縄県・大分県・鹿児島県・宮崎県・熊本県・秋田県・青森県・高知県・長崎県・佐賀県・島根県の11県では、営業している店舗がありながら取扱いが無かった。九州南部・沖縄・東北北部・四国の一部が、発売当初から対象外だったことになる。

編集部コメント

夏のあいだだけ静かに現れて、静かに消えていきました。見かけたうちに食べておけば、という一杯かも。

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