松屋「ネギたま」、食塩相当量1.8→1.4gなど栄養成分を改定

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松屋のサイドメニュー「ネギたま」(200円)の栄養成分表示が書き換わった。食塩相当量が1.8gから1.4gへと下がった一方、エネルギー・たんぱく質・炭水化物はいずれもわずかに増えている。価格は200円のまま据え置かれている。

変わった栄養成分の内訳

変更されたのは4項目。最も大きく動いたのは食塩相当量で、0.4g減の1.4gとなった。

項目 変更前 変更後 変化幅
エネルギー 132kcal 134kcal +2kcal
たんぱく質 7.5g 7.6g +0.1g
炭水化物 8.6g 8.9g +0.3g
食塩相当量 1.8g 1.4g -0.4g

脂質は7.3gのままで、この項目に変化はない。増えた3項目はいずれも0.1〜0.3gときわめて小幅で、塩分だけが目立って下がっている。

塩分の見直し、公式の告知はなし

ネギたまは刻みネギに半熟玉子を合わせた200円のトッピングで、牛めしや定食に乗せる使い方が想定されている。今回、食塩相当量だけが下がって他の項目が微増した点について、レシピや配合の変更を告げる公式の告知は出ておらず、数値が見直された理由は公表されていない。分量や計測方法の再算定を反映したものとみられるが、原材料そのものが変わったことを示す情報は確認できない。

同じ9月2日、他メニューの栄養成分も更新

9月2日時点の公式サイトでは、ネギたま以外のメニューでも栄養成分の表示が書き換わっている。「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」は小盛から特盛までの全5サイズ、「牛ビビン丼」は小盛・並盛・大盛の全3サイズで数値が更新され、いずれも食塩相当量が下がり、エネルギーなどが小幅に増えるという、ネギたまと同じ方向の改定だった。

たとえばネギたっぷり旨辛ネギたま牛めしの並盛は食塩相当量が4.8gから4.4gへ、牛ビビン丼の並盛は6.2gから5.5gへと、いずれも塩分がはっきり抑えられている。ネギたま単体の0.4g減も、この一連の栄養成分の見直しの一部に位置づけられる。

200円のサイドメニューとしての位置づけ

栄養成分は動いたが、価格は200円のまま据え置かれている。現在のサイドメニューでは、たっぷりチーズ・ミニ牛皿・ライスと並ぶ価格帯で、1段安い180円帯にはソーセージエッグや豆乳ぷりん、1段高い240円帯にはポテサラ生野菜や豚汁単品が位置する。牛皿(370円)と組み合わせた「ネギたま牛皿」は570円で、ネギたま単品200円と牛皿単品370円を足した額とちょうど同じ。トッピング単体で頼んでも、牛皿と一緒に頼んでも金額は変わらない構成になっている。

編集部コメント

トッピング一つの塩分が0.4g動いただけでも追いかけたくなるのが松屋の栄養成分表。次はどのサイドが書き換わるのか、つい気になってしまう。

9月
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