松屋、『うな丼』など4品を本日10時に店舗限定736店で復活
松屋は8月25日午前10時、うなぎを使った「うな丼」「うなぎコンボ牛めし」「うな皿」「うな牛皿」の4品を、全国736店舗の店舗限定メニューとして販売する。この4品は6月23日から全国のメニューとして販売され、7月26日の土用の丑の日を挟んだのち、8月11日に販売を終えていた。約2週間のブランクを経て、今度は取り扱う店舗を絞った形で再び店頭に並ぶ。
再登場は事前に知らされていた。8月20日には松屋公式サイトの店舗限定ページで25日発売が告知され、25日朝には公式Xでも、本日10時からの店舗限定での復活が伝えられていた。今回、メニューページ上にも実際に4品が掲載された形になる。
4品の価格と栄養成分
販売する4品の価格とエネルギー・栄養成分は以下のとおり(丼・皿ともに標準サイズの数値、うな丼・うなぎコンボ牛めしはみそ汁付き)。
| メニュー | 価格 | エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| うな丼 | 980円 | 674kcal | 26.6g | 18.7g | 95.0g | 4.8g |
| うなぎコンボ牛めし | 1,180円 | 908kcal | 34.3g | 39.8g | 98.5g | 5.7g |
| うな皿 | 760円 | 252kcal | 18.8g | 16.8g | 6.2g | 1.7g |
| うな牛皿 | 960円 | 486kcal | 26.5g | 37.9g | 9.7g | 2.6g |
いずれの価格も、6月23日からの全国販売時とまったく同じ据え置きになっている。
このうち「うな皿」(760円)は、松屋のサイドメニューの中では突出した価格帯にある。定番の牛皿が370円、次に高い単品でも400円に届かないなか、うな皿とうな牛皿(960円)の2品だけが700円台・900円台に位置し、そのあいだの価格帯にサイドメニューは並んでいない。
サイズは並・ダブル・トリプルの3段階
丼の2品は、うなぎの量を増やしたサイズ展開が用意されている。価格は以下のとおり。
| メニュー | 並 | ダブル | トリプル |
|---|---|---|---|
| うな丼 | 980円 | 1,680円 | 2,380円 |
| うなぎコンボ牛めし | 1,180円 | 1,880円 | 2,580円 |
どちらの商品も「並→ダブル」「ダブル→トリプル」でそれぞれ700円ずつ上がる、一律の刻みになっている。トリプルまで上げると、うな丼は2,380円、うなぎコンボ牛めしは2,580円で、後者は店舗限定の丼のなかでも高価格帯の一角を占める。
単品を別々に頼むより安いセット価格
「うなぎコンボ牛めし」と「うな牛皿」は、それぞれうなぎと牛肉を組み合わせた商品で、単品を別々に注文するよりも安い価格に設定されている。
- うなぎコンボ牛めし(1,180円):うな丼980円と牛めし460円をそれぞれ単品で頼むと合計1,440円になり、これより260円安い
- うな牛皿(960円):うな皿760円と牛皿370円をそれぞれ単品で頼むと合計1,130円になり、これより170円安い
うなぎと牛肉を一皿で楽しみたい向きには、単品を2つ頼むより組み合わせ商品を選ぶほうが会計は安く収まる。
取扱は全国736店舗、東京に289店が集中
今回の店舗限定は、うな丼で見ると全国36都道府県の736店舗が対象になっている。内訳は東京都が289店と全体の約4割を占め、神奈川・大阪・埼玉・千葉と続く関東・近畿の大都市圏に大きく偏っている。
| 都道府県 | 店舗数 | 都道府県 | 店舗数 |
|---|---|---|---|
| 東京都 | 289 | 長野県 | 5 |
| 神奈川県 | 88 | 群馬県 | 4 |
| 大阪府 | 74 | 香川県 | 3 |
| 埼玉県 | 59 | 福島県 | 3 |
| 千葉県 | 43 | 和歌山県 | 3 |
| 兵庫県 | 30 | 愛媛県 | 3 |
| 愛知県 | 28 | 山梨県 | 3 |
| 福岡県 | 14 | 三重県 | 3 |
| 京都府 | 13 | 岩手県 | 3 |
| 宮城県 | 9 | 滋賀県 | 3 |
| 静岡県 | 9 | 秋田県 | 2 |
| 広島県 | 9 | 岡山県 | 2 |
| 茨城県 | 9 | 徳島県 | 2 |
| 北海道 | 7 | 岐阜県 | 2 |
| 新潟県 | 6 | 福井県 | 2 |
このほか、石川・栃木・山形・富山・山口・奈良の各県が1店ずつで、あわせて36都道府県となる。対象店舗は松屋公式の店舗限定ページで確認できる。うなぎコンボ牛めし・うな皿・うな牛皿の3品は、うな丼と同じ店舗限定ページに掲載されている。
6月の全国版にあった「ふわたま」2品は今回なし
6月23日からの全国販売時には、今回の4品に加えて「ふわたまうな丼」と「ふわたまうな皿」という、ふわとろの玉子をのせた2品も併売されていた。今回の店舗限定での再登場では、この玉子のせ2品はラインナップに含まれておらず、うな丼・うなぎコンボ牛めし・うな皿・うな牛皿の4品構成となっている。価格は4品とも6月版と同一で、玉子をのせたバリエーションだけが姿を消した形になる。
編集部コメント
全国から消えて2週間での出戻り。今度は東京中心の736店限定なので、近所にあるか要チェックのうなぎです。