松屋、200円の『ミニ牛皿』がサイドメニューから掲載終了

メニュー終売

松屋のサイドメニュー「ミニ牛皿」(200円)が、10月27日、松屋公式サイトのメニューから掲載終了した。1皿200円で牛肉を味わえる手軽な一品で、「牛皿」を冠したメニューの動きが相次ぐ最中での、単品サイドメニューとしての提供終了となった。

サイドメニューで最も安かった牛皿

ミニ牛皿の価格は200円。サイドメニューの中では「ライス」「ネギたま」「たっぷりチーズ」と並ぶ200円の価格帯に位置していた。

主食である牛めし単品は小盛450円・並盛480円で、ミニ牛皿はこれを大きく下回る。単品のサイドメニューでありながら、牛めしよりも手頃な価格で牛肉そのものを味わえる一品という立ち位置だった。

「牛皿」を名前に持つメニューは松屋に数多くあるが、価格はいずれもこれより高い。200円は、牛皿系の中で最も安い入り口にあたる値付けだった。

「牛皿」の展開が続くなかでの掲載終了

ミニ牛皿の掲載終了は、松屋が「牛皿」関連メニューを相次いで打ち出している時期と重なった。10月中旬には「たっぷり牛皿定食」790円など牛皿定食の展開があり、10月26日には肉の日に合わせた1日限定「どっさり牛皿定食」1,190円の登場も告知されている。

こうした「牛皿」をめぐる動きが続く一方で、持ち帰り・惣菜ブランド「MATSUYA DELI」の牛皿370円、キムチ牛皿470円、鬼おろしポン酢牛皿470円、チーズ牛皿570円、ネギたま牛皿570円、うまトマチーズ牛皿600円はいずれも公式サイト上に残っている。掲載終了したのは、これらとは別系統の、単品サイドメニューとして並んでいた200円の「ミニ牛皿」だけだ。

「ミニ牛皿」の名は残る

「ミニ牛皿」という名前そのものがメニューから消えたわけではない。ミニ牛皿を使った「ミニ牛皿生玉子セット」「ミニ牛皿半熟玉子セット」(いずれも270円)は、本体の掲載終了後も公式サイト上に残っている。

また、朝食メニューの「ミニ牛皿<選べる小鉢>」も掲載が続いている。今回終了したのは、あくまでサイドメニュー区分の単品「ミニ牛皿」(200円)であり、同名の玉子セットや朝食の小鉢版とは区別される。

エネルギー改定からわずか1週間

ミニ牛皿は、掲載終了の直前にも動きがあった。10月20日にエネルギー表示が160kcalから152kcalへと改定されたばかりで、その約1週間後の掲載終了となった。

編集部コメント

牛皿づくしのいま、いちばん手頃な200円の牛皿がそっと退場。小腹に牛肉を足せる名脇役でした。

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