松屋、牛めし弁当2個・3個セットの旧価格版が消え900円・1320円に一本化
松屋公式サイトのメニューから、牛めし弁当2個セット(並盛860円)と牛めし弁当3個セット(同1,260円)の旧価格版が10月27日までに掲載を終了したことがわかった。ただし弁当セットそのものの取り扱いが終わったわけではない。10月13日に施行された値上げで切り替わった新価格版(2個セット並盛900円・3個セット並盛1,320円)が約2週間前から並行して掲載されており、今回ようやく旧価格版のページが消えて新価格版へ一本化された形だ。
値上げ後の新価格版へ一本化
新旧2つのページは商品名が同一で、価格だけが異なっていた。2個セットは並盛が860円から900円(+40円)、大盛が1,300円から1,340円(+40円)へ、3個セットは並盛が1,260円から1,320円(+60円)、大盛が1,920円から1,980円(+60円)へそれぞれ上がっている。
| セット | サイズ | 旧価格 | 新価格 | 差額 |
|---|---|---|---|---|
| 牛めし弁当2個セット | 並盛 | 860円 | 900円 | +40円 |
| 牛めし弁当2個セット | 大盛 | 1,300円 | 1,340円 | +40円 |
| 牛めし弁当3個セット | 並盛 | 1,260円 | 1,320円 | +60円 |
| 牛めし弁当3個セット | 大盛 | 1,920円 | 1,980円 | +60円 |
いずれも1杯あたり20円の上げ幅で、セット内の杯数に応じて2個セットは+40円、3個セットは+60円となっている。これは10月13日15時に施行された牛めし類全品一律プラス20円の価格改定と一致する。同じ改定で単品の牛めし並盛は460円から480円へ上がった。
旧価格版は14日間並行掲載、単品は当日切り替え
値上げの反映ペースはメニューごとにばらついていた。単品の牛めしは10月13日に旧価格ページの掲載終了と新価格ページの掲載が同日に行われたのに対し、弁当2個・3個セットは新価格版が10月13日に登場した後も旧価格版が消えず、両方が14日間並んで掲載され続けた。旧価格版が姿を消したのは今回の10月27日で、単品から2週間遅れての切り替え完了となる。
10月27日時点でも、値上げ前の価格を示すページは朝定食やサイドメニューなど一部のメニューに残っており、新価格版への切り替えは今も段階的に進んでいる状態だ。
弁当セットは2個・3個の2品のみ
牛めし弁当のまとめ買いセットは、かつて2個・3個・4個・5個の4サイズに加え、ネギたっぷり旨辛ネギたま・鬼おろしポン酢といった味付きのバリエーションまで揃っていた。しかし2026年7月14日に4個セット(1,640円)・5個セット(2,000円)や味付きセットなど計11品が一斉に掲載を終了し、以降はプレーンの2個セット・3個セットの2品だけが残っていた。今回旧価格版が消えた後も新価格版の2品は現役で、弁当セットのまとめ買い自体は引き続き注文できる。
新価格での1個あたりの単価は、2個セットが900円で450円、3個セットが1,320円で440円。店内で販売する牛めし並盛単品480円と比べると、弁当セットは1個あたりで見ると下回る。なお、この2品の栄養成分表示は10月22日に更新され、食塩相当量などの値が書き換えられている。
編集部コメント
単品より1個あたりは安いまとめ買い、値上げ後もその関係は変わらず。消えたのは旧価格のページだけでした。
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