松屋『牛ビビン丼』など2品、タレ刷新で全8サイズの食塩相当量が最大0.7g減

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松屋が2026年9月1日午前10時に「牛ビビン丼のタレ」を刷新したことに合わせ、公式サイトの栄養成分表示が「牛ビビン丼」と「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」の2品・全8サイズで更新された。いずれのサイズも食塩相当量が下がり、カロリー・炭水化物はごくわずかに増える方向でそろっている。価格はすべて据え置きとなっている。

更新の背景にある「ビビンダレ」刷新

松屋は8月27日付のお知らせ「旨み、進化。牛ビビン丼のタレが、さらに美味しくなってリニューアル!」で、9月1日午前10時からのタレ切り替えを予告していた。新しいタレは「ビビンダレ」と名付けられ、対象として「牛ビビン丼」と「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」の2品が名指しされている。お知らせ本文では「減塩醤油のやわらかな口あたりと、四川豆板醤の奥深いコク」「塩味を抑えてまろやかに仕上げた」と説明されており、今回の栄養成分の動き——全サイズで食塩相当量が下がった点——はこの説明と符合する。同じ告知は8月28日午後6時の公式X(@matsuya_foods)でも「コク深く進化を遂げた新しいタレ、ぜひご賞味ください✨」と再掲されていた。

タレの再構築に伴い、カロリー・たんぱく質・脂質・炭水化物はサイズによって0.1〜4kcal/0.1g前後の小幅な増加を示している。塩味を抑える一方で調味の中身が入れ替わったことによる更新とみられる。

牛ビビン丼:全3サイズで食塩相当量が0.7g減

主役の牛ビビン丼は、小盛・並盛・大盛のすべてで食塩相当量が0.7g下がった。カロリーは3〜4kcal、炭水化物は0.5〜0.6g増と、変化幅としてはごく小さい。

牛ビビン丼
引用元: 松屋フーズ公式
サイズ カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
小盛 677→681 21.4→21.5 31.5→31.6 73.4→73.9 6.0→5.3
並盛 851→855 25.1→25.2 37.6→37.7 98.3→98.9 6.2→5.5
大盛 1092→1095 29.9→30.0 44.6→44.7 136.1→136.7 6.4→5.7

ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし:食塩相当量が0.3〜0.5g減

もう一方のネギたっぷり旨辛ネギたま牛めしは、小盛から特盛までの全5サイズで食塩相当量が0.3〜0.5g下がった。こちらもカロリーは1〜3kcal、炭水化物は0.2〜0.4gのわずかな増加にとどまる。

ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし
引用元: 松屋フーズ公式
サイズ カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
小盛 615→616 20.1 28.9→29.0 65.1→65.3 3.6→3.3
並盛 818→821 24.7 36.2 94.1→94.5 4.8→4.4
あたま大盛 896→899 27.3→27.4 42.9 95.7→96.1 5.3→4.8
大盛 1064→1067 29.8→29.9 43.2 132.8→133.2 5.3→4.8
特盛 1369→1371 38.5→38.6 63.6 153.6→154.0 6.3→5.8

価格は据え置き、カテゴリー内の位置は変わらず

今回の更新は栄養成分のみで、価格に変更はない。牛ビビン丼は並盛690円で、丼カテゴリーではキムカル丼(並盛690円)と並ぶ価格帯。豚ロースネギ塩丼(並盛630円)より60円高い中位の位置づけが続く。ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めしは並盛660円で、チーズ牛めし(並盛660円)と同額。定番の牛めし(並盛460円)より200円、キムチ牛めし(並盛560円)より100円高い、牛めし系の上位帯に位置する。いずれもサイズ違いのみの構成で、定食やライスセットの設定はない。

牛ビビン丼は50円引きクーポンも同時進行

タレ刷新にあわせ、松屋公式アプリでは「牛ビビン丼50円引きクーポン」が配信されている。期間は9月1日午前10時から9月8日午前10時まで。刷新後の牛ビビン丼を試すきっかけとして、タレの切り替えと同じ告知の中で案内されている。

編集部コメント

塩分だけそっと下げて、カロリーはほぼ据え置き。タレが変わっても『いつものビビン丼』の顔つきは崩さない、地味に手堅い調整でした。

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